こんにちは、トマトです。
今回は『ワールドダイスター4話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
ここなと静香は『竹取物語』のネットで評判を見ていた。
静香はここなのことが何も書いてなくて怒っていた。
カトリナは、母親との電話のことを思い出していた。
母親には、ここなに助けてもらったことをちゃんとお礼するように言うが、カトリナは言えずにいた。
ぱんだがここな・静香・カトリナの歓迎会に誘いにきた。
そして、新人が料理を作るように言う。
料理を作る担当は、ここな・カトリナになった。
静香は、ぱんだと一緒に『センス』について調べる事になる。
カトリナは、ここなの『センス』について尋ねる。
ぱんだもここなの『センス』について尋ねる。
ここなは、静香との出会いを語りだす。
何度もオーディションに落ちていた時に出会った。
オーディションの帰り道、ここなは落ち込んでいた。そこに、静香が現れる。
静香はここなにアドバイスする。
自信なさげにやらずにもっと胸をはって私はここだと言うくらいにすればいいと。
それが、ここなと静香の出会いだった。
ここなは静香の事を「私が持っていなかったものを全部持っている私」だと言う。
それを聞いて理想の自分を作ってお手本にする『センス』だと考察する。だが、静香が舞台に出てくる必要が無いと思う。
静香は、ここなのワールドダイスターになりたいという気持ちによって現れたと考えていた。
静香はここなが役者として舞台に出る存在だと思っていた。
ここなとカトリナは、一緒に料理をする。
ここなは料理ができた。しかし、カトリナは料理ができなかった。
二人は、料理を通して互いの事を知りはじめる。
カトリナは、自分の過去を語りだす。
いつもカトリナは、独りだった。自分が思い描いた舞台にする為に振る舞っていた。だが、ある失敗をして動けなかったことを後悔していた。
その話を聞いたここなは、カトリナの『かぐや姫』を忘れない。次にする時は、もっと大きな拍手を貰えるように二人で頑張ろうと言う。
それを聞いたカトリナは、
「私もやるからやり方教えて。・・・それからありがとう。」
と呟く。
ここな達の新人歓迎会も無事に終わる。
柊は、次の公演に向けて動いていた。
主演は八恵で決まろうとしていた。
そこに八恵が来て次回公演についてのお願いをする。
感想
カトリナのデレ回来ましたよ。
いつもツンツンしていたカトリナ。しかし、『竹取物語』の舞台でここなに助けてもらった事で少し変わりつつありましたね。
『竹取物語』でここなに助けてもらったことに感謝するが、誰かと絡むことがなくいつも独りでいたカトリナは、感謝の言葉を告げられずにいた。
そんな時にここなと静香が二人で料理をする事になりましたね。
二人は、料理を通して距離が近づきましたね。
料理の最中にカトリナが自分の過去を語りましたね。かつて失敗した時に何もできなかった自分に後悔していたカトリナ。
『竹取物語』でも同じ失敗をしてしまった。そう嘆くカトリナにここなは励ましましたね。
次は二人で一緒に大きな拍手を貰えるようにしようと。
ここなの前向きなところにカトリナが救われましたね。その後も今以上に表情が豊かになって楽しそうでしたね。
そして、静香の存在に少し触れられましたね。
静香はここなの『センス』ということぐらいしか判明しませんでした。
ここながオーディションに落ちまくっている時に突然現れたのが静香。
静香は、落ち込むここなに自身を持って演技をするように言ってここなを励ました。
ここなが持っていないものを全て持っているのが静香と考察していましたね。でも、それだと舞台に出てくる理由がない。
静香にはまだまだ謎が多いですね。
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