メリーバッドエンド

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ワールドダイスター10話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『ワールドダイスター10話』の感想をあげたいと思います。

あらすじ

秋公演の演目が『オペラ座の怪人』に決まり、ファントム役のオーディションが行われることになった。立候補したのはここな、カトリナ、八恵、ぱんだ、流石の5名。熾烈なオーディションが始まろうとする中、ここなは真剣な表情のカトリナから劇場の屋上に呼び出される。一方、『オペラ座の怪人』の台本を読み込んでいた静香は、八恵から舞台に出ないのかと問われていた。それぞれが己の「ファントム」と向き合い、出した答えは……?

 

感想

オーディション編はじまりましたよ。

やっと面白い展開になってきましたね。

 

今まで、ノルマのように1話1話に『センス』が登場してましたね。そして、それがここで効果がでてきましたよ。

 

ただのキャラクター紹介ではない。「ファントム」を演じる為に各キャラの練習がドキドキしながら見てましたよ。

 

特にカトリナが凄かったですよ。

序盤では、圧倒的な集中力で周りを圧倒していましたが、ここなをはじめとするシリウスのメンバーに出番を奪われていました。しかし、着実に実力を付けていましたね。

 

『人魚姫』のオーディションや『竹取物語』の時とは、比べ物にならないくらい集中していましたね。

やっとカトリナの真価が発揮された感じがしましたよ。

将来的には、テレーゼみたいな『センス』になっていくんですかね。

 

そして、静香。

今まではここなの演技プランを考えるという影の役に徹底してましたね。

しかし、「ファントム」役のプランを考えている時にある感情が芽生えていましたね。

舞台に出たいという感情が芽生えましたね。

 

ここなの『センス』だけで終わらない感じになってきましたね。

 

色々悩んで答えをだした静香がここなとどこかに出かけましたね。

 

次の展開が楽しみですよ。

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