こんにちは、トマトです。
今回は『スパイ教室4話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
チーム「灯」は初任務に成功。切り札となった八人めのメンバー・エルナは、訓練期間が開始した当初、仲間たちと馴染めずにいた。思い悩んだ末、大胆な行動に出ることに――
感想
エルナの紹介回でしたよ。
時系列は戻って不可能任務の前の出来事でした。
エルナは不幸体質の少女でした。
精神科の人曰く自罰願望からくるものでした。家事で両親を失い、唯一生き残ったのがエルナでした。自分だけが生き残っているのはずるいと妄想に憑かれてしまいます。
そんなエルナは、他人との付き合いにも距離をとってしまいます。
しかし、クラウスはエルナに誰よりも幸運だと言うんですよ。
クラウスとのデートでエルナとクラウスに不幸な事故が起きてしまいます。
車に引かれかけたり、レンガが落ちてきたりしました。
しかし、クラウスによって不幸は人助けに変わりました。
もしも、エルナがいなかったら車は他の人を引いていたかもしれない。
もしも、エルナがいなかったら煉瓦が他の人に当たったかもしれない。
そう言ったクラウスの言葉にエルナは、変わっていきます。
ここが良かったんですよね。
エルナの心情が水瀬いのりさんの演技もあいまって、変わっていくのが分かるですよんね。
EDも良かった。
エルナのテーマソングでしたよ。
水瀬いのりさんのボイスで癒されましたよ。
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