今回は『創約とある魔術の禁書目録第1巻』の第二章の感想をあげたいと思います。
前回の内容
内容
①ダーツのルールに罰ゲームが加わる。上条さん達はコスプレをしはじめる。
②美琴は店の裏手にいた。そこで美琴の背筋の辺りに何かピリピリする感覚がまとわりつく。
③正体を探っていくうちに美琴と同系統の能力者だと考える。
④美琴が追っていた正体は御坂妹と打ち止めだった。
⑤突然大きな音がした。そして建物が崩壊する。上条さん・打ち止めと美琴・御坂妹・インデックスの二組に分かれる。
⑥建物を襲撃した人間は上条さんと打ち止めを襲撃した。
⑦上条さんは考える。風力発電のプロペラの反射から見ていたと考える。しかし、そこで違和感を感じた。最初から最後まで外にいて、ガラスの雨を浴びなかった人物がいたのではないか?
⑧そこで上条さんは刺される。犯人は、サンタ姿をしたアルバイトの少女だった。
⑨少女は『上』の指示で上条さんを刺したのだ。
⑩上条さんは打ち止めを守る為に打ち止めを突き飛ばすが、襲撃者によって阻まれる。そして、襲撃者と打ち止め、上条さんと明確に切り分ける。
⑪一方通行は、『暗部』を一掃しようとしていた。その為に例外をつくっていてはいけない。自分が刑務所に入る。
正義はここにあると。理不尽に悪人が嗤い、不条理に善人が泣く時代はもう終わったのだと。
⑫一方通行は、学園都市を信用しなければならない。だから打ち止めを助けてはならない。一方通行が打ち止めを助けてしまっては『例外』を作ってしまう。その『例外』が『暗部』が生き残ってしまう。
⑬一方通行は、学園都市を信じることを決めた。自分が治める学園都市を信じようとする。
感想
いや~。いつも通りの学園都市ですね。事件が起きる。起きる。
上条さんと打ち止めのコンビ。0930事件以来ですね。新鮮ですね。
今回の相手の能力は破壊力が凄いですね。ダーツバーを寸断しました。でも、狙いが正確ではありません。照準が合わせにくい能力?能力は強力だが完璧に制御できたないのかな?だから、上条さんにナイフを刺したのか?
それにしても上条さんは相変わらずですね。
真っ先に打ち止めを守ろうとするなんてヒーローですね。
一方通行は変わりましたね。今までは自分が戦う事で守ろうとしていましたが今回は違います。
一方通行が動いてしまうと『暗部』の思惑に乗ってしまう。だから、動かない。
学園都市にいるヒーローを信じる。それが一方通行の選択でしたね。
今回の事件は新約1巻と似たような構図ですね。
新約1巻では一方通行や浜面が動いてしまう事で『暗部』の思惑に乗ってしまう。
創約1巻も同じですね。
一方通行が動いてしまう事で『暗部』の思惑に乗ってしまう。だから、一方通行は『暗部』の思惑に乗らないようにそして今後『暗部』が出ないように一方通行は動かない。
これが一方通行の選んだ道。もう自分の選択に迷いが無い感じです。
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