こんにちは、トマトです。
今回は『結城友奈は勇者である 勇者の章』の内容を振り返っていきたいと思います。
前回の内容
あらすじ
最後の戦いを終えた勇者部は、新たに乃木園子を加えた五人で平和な日常を過ごしていた。
しかし、友奈と園子は東郷三森がいない事に気が付く。
園子の提案で勇者システムを使って東郷を探す。
東郷は、壁の外のブラックホールの中心にいることが分かった。それを大量のバーテックスが守っていた。
園子によって東郷がいる灰色の空間に辿り着く。
痛みに堪えながら東郷を救出する。
しかし、東郷が請け負うはずの天の神の祟りを引き受ける。
その事を勇者部のみんなに話そうとするが、怪我をする。
様子がおかしい事に気が付いた園子と東郷は、友奈に起きている事を調べる。
友奈が置かれている状態を知った勇者部は、友奈の苦しみに嗚咽を上げる。
一方、友奈は大赦に神樹の寿命が近いこと、神婚しか世界を救う方法がない事を知らされる。
その事を勇者部のメンバーにそのことを伝えるが物別れに終わる。
友奈は独断で新婚を行うが、勇者部のメンバーは友奈を救うべく友奈の下に行く。
しかし、天の神によって妨害される。
園子達の支援によって東郷は、友奈を見つける。
全てを諦めた友奈を東郷は、叱責する。
友奈の本心を聞いた東郷は、「人として生きる」と決断する。
歴代の勇者や巫女の意思とともに友奈を救出する。
解放された友奈は、勇者達と神樹の力を天の神にぶつける。
天の神を倒した世界が復元されて、神樹が原油となり世界に降り注ぐ。
勇者部一同は、祟りから解放され、戦いからも解放される。