メリーバッドエンド

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結城友奈は勇者である 勇者の章 振り返り

こんにちは、トマトです。

今回は『結城友奈は勇者である 勇者の章』の内容を振り返っていきたいと思います。

 

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前回の内容

 

tako931.hatenablog.com

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あらすじ

最後の戦いを終えた勇者部は、新たに乃木園子を加えた五人で平和な日常を過ごしていた。

 

しかし、友奈と園子は東郷三森がいない事に気が付く。

園子の提案で勇者システムを使って東郷を探す。

 

東郷は、壁の外のブラックホールの中心にいることが分かった。それを大量のバーテックスが守っていた。

 

園子によって東郷がいる灰色の空間に辿り着く。

痛みに堪えながら東郷を救出する。

 

しかし、東郷が請け負うはずの天の神の祟りを引き受ける。

その事を勇者部のみんなに話そうとするが、怪我をする。

 

様子がおかしい事に気が付いた園子と東郷は、友奈に起きている事を調べる。

友奈が置かれている状態を知った勇者部は、友奈の苦しみに嗚咽を上げる。

 

一方、友奈は大赦に神樹の寿命が近いこと、神婚しか世界を救う方法がない事を知らされる。

 

その事を勇者部のメンバーにそのことを伝えるが物別れに終わる。

 

友奈は独断で新婚を行うが、勇者部のメンバーは友奈を救うべく友奈の下に行く。

しかし、天の神によって妨害される。

 

園子達の支援によって東郷は、友奈を見つける。

全てを諦めた友奈を東郷は、叱責する。

 

友奈の本心を聞いた東郷は、「人として生きる」と決断する。

歴代の勇者や巫女の意思とともに友奈を救出する。

 

解放された友奈は、勇者達と神樹の力を天の神にぶつける。

天の神を倒した世界が復元されて、神樹が原油となり世界に降り注ぐ。

 

勇者部一同は、祟りから解放され、戦いからも解放される。