メリーバッドエンド

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バイオハザードヴィレッジ 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『バイオハザードヴィレッジ』の感想を上げたいと思います。

 

 

概要

 ベイカー家での悪夢から約3年半後の、2021年2月。イーサン・ウィンターズと妻のミアはBSAAの指示でヨーロッパに渡り、生まれたばかりの娘ローズマリーを育てながら新しい生活を始めていた。だが、ある夜にクリス・レッドフィールド率いる部隊が彼らの家を襲撃。クリスはミアを殺害し、イーサンとローズマリーは捕えられてしまう。その後、事故を起こした輸送車の側で意識を取り戻したイーサンは、山中の暗い雪道を進み、近くの村に迷い込む。その村は、「ライカン」と呼ばれる狂暴な獣人達に襲われていた。

 

感想

今回は襲い掛かる恐怖が分かりやすかったです。

 

初めに訪れるドミドレス城では、『バイオハザード3』と同じで強敵が常に襲い掛かってきます。

 

ドミドレス夫人と呼ばれる巨大な女性がイーサンを襲ってきます。イーサンは、謎を解きながら城を脱出します。

 

お城は、綺麗なグラフィックや圧倒的な演出があります。

城をクリアした時点で、一本のゲームを終わったんじゃないのか?って思ってしまうほどの達成感がありました。

 

人形使いの館では、武器やアイテムを取り上げられます。

醜悪な赤ちゃんから逃げながら脱出を目指します。

 

敵から逃げるしかできないので、お城とは違う恐怖を経験する事ができます。

 

半魚人モローのステージでは、ジメジメしたような気持ち悪さが全面的に広がっていました。

恐怖よりも気持ち悪さが特徴的なステージでした。

 

インベルクの工場では、幻想的なステージでした。

稼働している機械や改造された敵などが現れて、ロマンがあるステージでした。

 

戦闘では、各ステージに工夫があり楽しめました。

銃を撃ちまくって敵を倒すステージもあれば、敵から逃げまくるステージがあって、プレイヤーを飽きさせない工夫がありました。