こんにちは、トマトです。
今回は『ダイの大冒険』5話の感想をあげたいと思います。
あらすじ
ハドラーが放ったベギラマは、ダイとポップをかばったアバンに直撃。アバンは今の自分たちの戦力では勝機がないことを悟る。一計を案じ、覚悟を決めたアバンはダイたちにアストロン(鋼鉄変化呪文)をかけ、二人の弟子に卒業の証「アバンのしるし」を与える。身体が鋼鉄と化したダイとポップは、アバンが死ぬ気であることに気付きながらも、戦いを見守ことしかできなかった。アバンは自らの全生命エネルギーを爆発力に変えて、自己犠牲呪文≪メガンテ≫を放つ……!
しかし、彼の最期の大呪文でもハドラーを倒すことはかなわなかった。ハドラーは遺されたダイとポップにとどめを刺そうとするが、ダイはアストロンを破って応戦。そのとき、ダイの額には再び紋章が浮き上がる。ダイ渾身のアバンストラッシュを受けて大怪我を負ったハドラーは、捨て台詞を残して島を去っていった。
立ち込めていた暗雲が晴れ、以前の静けさを取り戻したデルムリン島。ポップはアバンを失った悲しみに暮れ、ダイはアバンの言葉を思い返してある決断をする。
一方、魔王軍の拠点・鬼岩城に戻ったハドラーは、ダイの額に浮かび上がる紋章が、竜(ドラゴン)の紋章であり、ダイが竜(ドラゴン)の騎士ではないかと考え、必ずダイを叩き潰すという決意を固めるのだった。
感想
いや~。感動しましたよ‼
まじで今回は神回でしたよ。
ダイの大冒険で序盤で大事な回ですよ。
アバン先生との別れの回は、超大事ですよ。
アストロンをかけてアバンの印を渡すシーンは、涙モンですよ。
そして、アバンの決死の覚悟で放つメガンテ。
アバンは、メガンテを使いハドラーを倒したかと思われたが、ハドラーは生き残っていました。
ダイは、怒って自身の力を解放します。
額には、紋章が浮かび上がります。
物凄い力でダイは、ハドラーを撤退させます。
ハドラーが撤退したデルムリン島。
アバン先生を失ったポップは悲しみに暮れます。
ここからダイの大冒険って面白くなっていくんですよね。
襲い掛かる強敵。
頼れる仲間の登場。
来週からも楽しみです。