とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ第19話の感想をあげたいと思います。
前回の内容はこちら
内容
食蜂は、インディアンポーカーについて考察する。
インディアンポーカーに違和感を感じていた。
常盤台中学の制服を着た女は言う。
『自分だけの現実』に干渉する『内部進化』のオリジナルカードインディアンポーカーもこの力が健在だとしたら?
能力者たちの『AIM拡散力場』をある一点へと導くことができるとしたら?
『内部進化』が生み出したものはもうひとつあるの。
不完全な『理想の能力』が
帆風は、学園都市だい7位削板軍覇と交戦していた。
削板のでたらめな能力に苦戦する帆風。
圧倒的な力の差に自分を忘れる帆風。
幽霊ちゃんのは、そんな帆風に活を入れる。
らしくないって。
潤子ちゃんは潤子でいいの!
レベルは関係ない!
そこで帆風は、ある出来事を思い出す。
帆風は、食蜂を危険な目にあわせてしまったことで責任をとって派閥を辞めようとしていた。
自分の代わりはいるから大丈夫だと。
食蜂は、怒る。
貴女をそばに置いているのわぁ
優秀力とかぁ
実力とかぁ
そんなのが決めてって誰が言った⁉
そして幽霊ちゃんは、帆風のサポートをする。
能力「幽体連理(アストラル・バディ)」を使って。
彼女の能力は、肉体と精神の制御を支援する能力。
幽霊ちゃんの能力の支援を受けた帆風は、再び削板と交戦する。
病院にて。
カエル顔の病院にいた医者は、以前帆風に会ってたらしい。
常盤台中学の制服を着てた女は、言う。
あの実験に意味を与えるのは私
悠里千夜ちゃん
あの時得られるはずだった力
私が貴女にプレゼントしてあげる
感想
今回も良かった。
特に帆風と食蜂さんのシーン。
自分の代わりは他にいると言った帆風に感情をあらわにして怒る食蜂。
食蜂さんって本当に優しいですし人を大切にしていることが分かります。
能力が人の精神を操作するっていうものですけど能力を使わない人間関係を大切にしていることが良く分かります。
だからこそ彼女に人が集まってくるんですよね。
常盤台中学の制服を着てた女ってあの人ですよね。
食蜂さんがいなければレベル5になれたはずの女の子。
服装も食蜂さんに近いですよね。
中学生とは思えない体をしてますね。
ポーチも同じ。
常盤台中学の闇深いですね。
レベル5の食蜂と美琴がいたり。
暗部に繋がりがある子がいたりと。
色々ありそうですね。
アストラル・バディで掘り下げてくれるんでしょうか?
次回はこちら