ぶーぶー7巻の感想をあげたいと思います。
前回の内容はこちら
ベアトリーチェ達は、新大陸に向かう。
【勇者】は、一から新大陸にて作り出された。
地球では、三姉妹が魔法離殿を独立させる多面日動くがオーバー・ザ・ウオールに妨害される。
内容
第四章 【勇者】
1
【浄騎士】は、新大陸に上陸する。
2
ベアトリーチェ達の前に現れた【勇者】。
【勇者】の目的は、地球に帰る事。
【勇者】が地球に行くと何をするか分からない。
だから、ベアトリーチェ達は、【勇者】が地球に行かないように死守する。
ベアトリーチェ達は、一斉攻撃をするが、【勇者】の肉体が強靭すぎて効果が無かった。
【勇者】の攻撃にベアトリーチェ達は抵抗することができず倒れてしまう。
【勇者】は、ベアトリーチェ達を利用して地球に帰るつもりだった。
ぶーぶーは、今まで自分が築き上げてきたルールを壊した。生きるため、食べるために戦うことを自分のルールとしてきた。
へらへら笑うのもめそめそ泣くのももうやめた。
もう、世界の何者にも奪わせない。
そう決めた。
「もう一度言ってみろ。ベアトリーチェ達を何をどうするって」
3
ぶーぶーと【勇者】は、ぶつかりあう。
ぶーぶーが少しでも有利になるようにカンスト組はフォローに入る。
【勇者】の手から剣が離れる。
好機だと思って一斉攻撃を仕掛けようとする。
しかし、魔法の起点兵器を持っていない【勇者】から魔法攻撃がくる。
4
戦線離脱をしたフルドラ。
近くを通った【浄騎士】に助けを求めるが相手にされなかった。
5
ベアトリーチェは、【勇者】と戦いながら突破口を開こうとした。
【勇者】は、ありとあらゆる魔法に対応できる。
何故、できるのか?
【勇者】が使っている魔法の起点は、【勇者】ではなかった。
足元に埋まっているアビスの同系機だった。
アビスの同系機・スカイは、地面の中から現れた。
【勇者】は、スカイに命令する。
スカイが持っている装備をよこせと。
スカイは、課せられたタスクをこなす。【勇者】がタスクの妨害となると判断したスカイは、【勇者】が殺された。
スカイは、課せられたタスクとは、グランズニールを地球と同じ環境にする。
ベアトリーチェ達が壊した穴をふさぐ。
そのタスクをこなすために上空へ行った。
6
ABYSS\\やっと見つけました。我々巨大兵器工廠ground'nirの瑕疵
ABYSS\\reject=SKY。アビスの敵
感想
今回は、【勇者】戦でした。
今まで戦ってきた【賢者】や【イベリコオーク】もチート並みに強かったですが、【勇者】も強かったですね。
【勇者】の強さの秘密。それは、アビスの同系統スカイだった。
アビスに手も足も出なかったベアトリーチェ達に、同系統のスカイと戦えるのでしょうか?
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