とある魔術の禁書目録2巻の感想をあげたいと思います。
内容
第4章 殺しの7並べ
1
上条さんは、アウレオルス=イザードと戦う。
言葉による命令で攻撃するアウレオルス=イザード。
上条さんは、言葉を聞いて攻撃を先読みする。
アウレオルスは、上条さんが反応できない速度で攻撃する。そして、上条さんの右手が切断される。
上条さんは、右手が切断される中、アウレオルスの魔術の仕組みに気がつく。
2
右手を切断された上条さん。
アウレオルスの魔術は、言葉の通りに現実を歪める訳ではない。思った通りに歪める事である。
そこで上条さんは、そこを利用する。アウレオルスの不安を煽って追い詰める。上条さんを倒す事ができない。そう思わせるように上条さんは、動いた。
アウレオルスを追い詰めた上条さんの右腕から竜王の顎が出てくる。
そして、竜王の顎がアウレオルスの頭から呑み込んだ。
終章 侵蝕のディープブラッド
入院した上条さん。
ステイルから事件の顛末を聞く。
アウレオルス=イザードは、三沢塾の戦いで記憶を失った。そんなアウレオルスにステイルは、アウレオルスの顔を焼いて別人にした。そして、世にはなった。
姫神は、イギリス清教の保護下にして日常生活を送れるようにした。
感想
ここで、初めて上条さんの中の人が出てきましたね。
未だに判明してない上条さんの中の人の初主演!
ここでインデックスが何も反応してないことは、10万3000冊には、入ってないか魔術のみで説明できないものってことですかね。
それに、姫神の吸血殺し。吸血鬼を呼びつけるということですがとあるの世界で吸血鬼が存在しているか気になりますね。
次回は、第三巻。御坂美琴や一方通行が出てきます。