メリーバッドエンド

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とある魔術の禁書目録1巻 感想 その① 序章

三期ももうすぐ終了ですが、とある魔術の禁書目録の感想を書いていきたいと思います。今回は、一番初めの物語。インデックスと出会う巻です。1度に全て書こうとするととんでもなく長くなりそうなので章ごとに書いて、いきたいと思います。

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©KADOKAWA/鎌池和馬はいむらきよたか

 

内容 

 変態じみた叫び声をあげて走っている上条当麻。後ろには、八人の不良だった。上条さんが、走っている理由は、明らかに酔っぱらている不良が中学生の女の子を見て、思わず助けてあげようかなと思ったからである。

 

 不良が追ってこないことに安心している上条さんに声をかけたのはなんの変哲もない女子中学生である。その子は、不良に絡まれていた女子中学生だった。

 

 しかしその女の子は、電気系超能力者だった。上条さん達が住んでいる学園都市では、能力開発を行っている街だった。女の子は、学園都市でも7人しかいないと言われているレベル5の超能力者だった。女の子は、自分で不良を倒して上条さんのところに来た。

 

 女の子は、上条さんを倒したくて追いかけてきた。そして、女の子は数億Vもする電撃を上条さんに、まき散らした。

 だが、上条さんは、傷一つない。

 

 上条さんは、異能力、幻想殺しを持っていた。幻想殺しは、超能力者であるならば何でも打ち消すことができる。

 そして、上条さんは、世界に全てを嘆くように言う。

 「本当に、お前ついてねーよ。」

 

 序章で明らかになったこと

 

 学園都

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©KADOKAWA/鎌池和馬はいむらきよたか

  頭の開発をして超能力開発を発現している場所。学園都市の最終目的は人間の体を超えた神様の答えにたどり着く。

 超能力

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©KADOKAWA/鎌池和馬はいむらきよたか

  レベル0~レベル5まで存在している。レベル5は、7人しかいない。

 幻想殺し

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©KADOKAWA/鎌池和馬はいむらきよたか

  上条さんの右手にある異能力。異能の力であるならば何であろうと問答無用で打ち消すことができる

感想

 女の子に絡んでいる不良を助けるために、不良の標的を自分に向けるあたり、善人って感じですね。

 次章ではどんなストーリーになるか楽しみです。

 

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