メリーバッドエンド

食べ物の事や読んだ本についての感想を書いたりしてます。

終末のハーレム 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『終末のハーレム』の感想をあげたいと思います。

あらすじ

西暦2040年。東京で『細胞硬化症』に羅患した水原玲斗は、兄・妹・幼馴染の絵理沙に見送られてコールドスリープに入る。

 

5年後、目覚めた冷斗の前に絵理沙にそっくりな周防未来が現れる。未来は、男性の99%を死滅させた『MKウイルス』の免疫を持つ冷斗をはじめとする『ナンバーズ5人』に子作りを要請する。

 

冷斗は、絵理沙を探す為に一か月の猶予を求める。そして、玲斗は、ナース・朱音やボデイガードの翠と合流して『MKウイルス』の特効薬の開発を決意する。

 

一方、『ナンバーズ』の一人・土井翔太が目覚める。翔太の専属担当官である神谷花蓮の提案で高校生活をやり直す。

 

高校生活の中で土井は、複数の女性と経験する。その生活の中で荒淫の限りを尽くす。だが、爆破テロに遭う。花蓮は、翔太に自身の野望・世界で一番偉くなる野望を翔太に明かす。

 

翔太と花蓮は、野望を達成する為に暗躍する。

 

 

感想

この漫画はね、とにかくびっくりするような世界観なんですよね。

 

男5:女50億の世界に加えて荒廃した街もあるそんな世界なんですよね。

それだけで、興味が惹かれるんですよね。

 

題名にハーレムが付いている通り、美しい女が多いんですよ。そして、そのほとんどの女性が男性に性行為を求めるんですけど、それがとにかくエロイんですよ。見ているだけでドキドキしますよ。

 

そして、土井翔太の存在です。土井は、はじめはいじめっ子みたいな男子でした。でも、女生との経験によって自信を得ていきます。その変わりようが凄いんですよ。

 

もうね、これは読んで確かめてください。

 

 

黒猫と魔女の教室7限目 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『黒猫と魔女の教室7限目』の感想をあげたいと思います。

 

 

あらすじ

女になったジェミニ

ジェミニは、男に触れられると女になり、女に触れられると男になる体質だった。

 

男の時はカストル。女の時はボルックスになる。

 

ボルックスは、幻を創る事が得意だった。

ボルックスは魔法を駆使してクロードが持っている薬草を奪った。

ボルックスの魔法でクロードを騙せたことに驚くスピカ。

 

ボルックスは、力づくで薬草を奪うように煽るが、生徒に手荒な真似はできないと言って断るクロード。

 

そんなクロードに悪態を付く。

 

なんで生徒を見捨てたのに先生やっているのと。

 

クロードと授業を受けることを拒むボルックスは、その場を去る。

 

スピカは、ボルックスが言ったことを真実か尋ねる。

 

クロードは、事実だと言う。しかし、理由は語らなかった。

 

スピカとイオは、ボルックスを探す。

二人は、木の人形を見つける。

 

スピカたちが木の人形を触っているところにボルックスが現れる。

ボルックスは、木の人形が魔物の罠だと気付いて、スピカたちを離れるように言うが遅かった。

 

巨大な魔物がスピカたちを襲う。

スピカは、ボルックスを守るように戦おうとする。だが、スボルックスは魔法を使い魔物を倒す。

 

感想

まさかのジェミニは、異性に触れられると性別が変わる体質だと思わなかったよ。

だから、ライブラがボルックスをナンパしようとした時に触れられて、カストルになったのか。

 

それにしてもクロードが生徒を見捨てた理由ってなんですかね。

確か同時期に猫になる呪いをかけられたんだよね。

呪いが関係しているんですかね。

 

 

tako931.hatenablog.com

 

 

サタノファニ 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は、『サタノファニ』の感想をあげたいと思います。

 

あらすじ

男女5人による強姦未遂を経て、彼らを虐殺した甘城千歌は、羽黒刑務所に収監される。刑務所には、『メデュ―サ』と称されている女性9人がいた。

その中の一人・小夜子からは受刑者通しの殺し合いを聞き、美佐那からはかつて収容されていた受刑者が精神に異常を起こして、何者かに殺害されたことを聞かされる。

 

その夜、電子錠で施錠中の扉が開く。ドアから出た千歌は昏倒している小夜子を見つける。そこにピエロの恰好をしている美佐那が現れる。

 

美佐那に首を絞められる。そして、意識を失う。

 

次の日、千歌が目を覚ます。千歌は、首にあざがある事を見つけるが、何であざが付いているか分からなかった。看護師曰く、自分で傷をつけたとのことだった。

 

そして、自傷行為をしているのは千歌だけではなかった。他の受刑者も自傷行為をしているようだった。

 

数日後、同じように施錠が開く。千歌は先日と同じように外に出る。

外で同じ受刑者のカレンとカチュアに殺されかける。

 

追い詰められた千歌は、男口調になる。そして、カレン達にもう反撃をする。

しばらくすると、催眠ガスによって眠らされる。

 

殺し合いがある羽黒刑務所にある秘密とは?

 

感想

この作品はね、その場のノリで読者の予想外のことをやって期待を良くも悪くも裏切ってくるんですよね。

 

話全体で一場面を読んでいると、そんなに盛り上がらないけど、その場のノリよ勢いがかなり凄いんですよね。

 

女性受刑者が殺し合いをする。そんな中で、彼女達がどう相手を殺すのか、気になってページを開く手が止まらないんですよね。

 

キャラクター一人一人に得意な戦術があって、どんな戦い方をするのか気になるんですよね。

 

そして、グロだけではありません。

エロもあるんですよね。

 

ちょっとHなシーンも見所です。

 

カッコウの許嫁 1話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『カッコウの許嫁1話』の感想をあげたいと思います。



あらすじ

海野凪は、赤ちゃんの頃に取り違いがあった。そして、16歳の誕生日に本当の親に会う事になっていた。

 

凪は、今更新しい両親を受け入れなくて本当の両親の所に行く気が起こらない。

 

妹の幸は、兄の事を陰キャなどなんだかんだ言いながらも、兄が本当の両親の所に行ってしまうのが寂しくて涙を流す。

 

街を歩いている凪は、高架橋の手すりに登っている少女・天野エリカに出会う。

エリカは、親に婚約者と結婚させられようとしていた。だから、SNSで炎上騒ぎを起こして結婚の話を無くそうとしていた。

 

エリカは、凪が名門高校に通っている事を知ると、凪と付き合っている事にして、結婚の話を無くそうとする。付き合っている証拠として、二人のツーショットを撮ろうとする。

 

凪は、エリカに撮られた写真が理由で、エリカの話に乗ります。

 

エリカの金の使い方にエリカの事を自分と違う世界にいる人間だと思っていた凪。しかし、エリカの写真に対する思いを知ると普通の人間ではないんじゃないかなと思う。

 

そんな時にエリカのストーキングをする三人組に喧嘩を売られる。喧嘩を売られた凪は、返り討ちにあう。

 

凪の喧嘩を見たエリカはある事を閃く。それは、相手の婚約者を殴ることだった。

 

そして、エリカの迎えがきた。

別れ際凪との時間が楽しかったエリカは、凪に

「結婚相手が凪くんだったらよかったのにな!」

と言う。

 

そして、本当の親に会う凪。

凪は、両親から取り違えた子ども通し結婚する事を言われる。そして、その相手とはエリカだった。

 

次の日、凪はある女に宣戦布告する。その相手とは、瀬川ヒロ。凪は、次のテストでヒロに勝つことを宣言する。

 

感想

遂にはじまりましたね。

カッコウの許嫁のアニメ!

 

凪が!エリカが!幸が!ヒロが!

動いているよ

 

特にエリカがかわいい

 

声もあっていて最高でしたよ。

 

今回は第一話という事のあってキャラクターの自己紹介が強かったですね。

次回から面白くなっていくと思うので楽しみですよ。

 

 

 

 

 

 

 

今際の国のアリス 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『今際の国のアリス』の感想をあげたいと思います。

 

 

あらすじ

主人公であるアリスは、夜中に友達であるカルベ、チョータと共に街をブラブラしていました。

 

そんな時に花火があがります。そして、最後な花火が上がった瞬間、アリス達が意識を失います。

 

目を覚ますと、廃墟のような街にいました。そこには、アリス達が以外の人間がいませんでした。

 

街を探索中、神社で屋台が開かれているところにでます。

そこで、「げえむ」が開催されます。

「げえむ」の内容は、参加者全員がおみくじを引き、くじに書かれた問題に口頭で回答する。答えが間違っていた場合、誤差の本数分の火矢が飛んでくる。全員がおみくじを引いて生き残れば「げえむくりあ」。

 

「げえむ」の会場で出会ったしぶきと共に「げえむ」を攻略します。

「げえむ」は、アリスの機転によって「くりあ」しました。

 

アリス達が迷いこんだ世界では、「げえむ」を「くりあ」しないと生きていけない世界だった。

 

アリス達は生き残る為に「げえむ」に挑戦し続けます。

 

感想

この作品のデスゲームは、理不尽じゃないんですよね。

よく考えれば突破できるデスゲームが多いのでアリス達がどう乗り越えるのか、考えるのが楽しいですよ。

 

それに死と隣り合わせだったデスゲームからクリアした時のアリス達の安堵が伝わってくるんですよね。

 

ゲームの内容も簡単で把握しやすいのもいいんですよね。他のデスゲーム系は、後半になればなるほどルールが難しくなる。しかし、この作品は分かりやすいです。だから、どうやってドラマティックに逆転できるのか、ルールの抜け道はどこにあるのか。それを考えるのが楽しい作品ですよ。

 

それに人間の苦しみや葛藤の描かれ方が良いんですよね。

心に傷がある人間が登場するんですけど、この人物たちが織り成す物語が最高なんですよね。

 

ゲームを通じて芽生える感情。そして、死を隣り合わせだからこそ生まれる感情。

 

これらがとても良く描かれているのでゲームがより深く、より面白くなります。

 

 

 

ご注文はうさぎですか?6月号 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『ご注文はうさぎですか?6月号』の感想をあげたいと思います。

あらすじ

学生時代の青山さん。青山さんは、小説を書く際のペンネームを何にしようか悩んでいた。

 

悩みを聞いたマスターは、覚えやすさ第一の名前を答えようとする。

その名前とは?

 

チノちゃんの

「青山ブルーマウンテン」

の声で目が覚める青山さん。

 

青山さんは、原稿の執筆中に倒れていたので、チノちゃんに看病してもらっていた。

青山さんは、チノちゃんたちに不思議体験を提供する。

 

マヤちゃんは、この街にないはずのレトロなゲームセンターに行ったことがある。

マヤちゃんは、並行世界に行ったことがある。

ココアちゃんは、ハロウィンに出会ったことがある女性の話。

 

そして、青山さんはぬいぐるみからマスターの声が聞こえてくる。

 

凛ちゃんは、

「自分が他県出来ないからこそ、翠ちゃんの小説にいつもわくわくさせて貰っているんだ。」

 

そう言って青山さんを応援する。

 

青山さんは、凛ちゃんたちのおかげでやる気が出てきた。

青山さんは、ティッピーに心中を吐露する。

 

「本当は少しだけ幻聴ではない。本物の不思議に巡り合ってみたい。私の発想は、皆さんのお世話になっているだけ。」

 

ココアちゃんとチノちゃんは、二人で話していた。

夜中に外が一瞬明るくなることを話す。そして、その光が日に日に近づいてくる。チノちゃんは、そんな不思議体験をココアちゃんに話す。

 

青山さんは、屋上に出るティッピーについていく。そこには、電車があった。電車には、サキさんがいた。

 

ティッピーは

「せっかく来てもらったが、まだ乗車出来ん。待たせてすまない。」

 

青山さんは、そのやり取りを聞いて、サキさんをマスターと勘違いする。

 

 

青山さんは、ティッピーが秘密にしたかったことを破ってくれてまで、幻想への好奇心思い出させてくれたのではないかと思う。

 

青山さんは、自分がした経験をチノちゃんたちに話す。

チノちゃんは、ティッピーがマスターだと話したんではないかと思うが、ティッピーは何も話していないと答える。

 

チノちゃんは、青山さんのペンネーム・青山ブルーマウンテンの由来。

それは、ブルーマウンテンは愛飲家が多いコーヒーの王様。だから、青山さんの小説も愛読者が増えて欲しいと願って名付けたのではないかと推測する。

 

感想

いい話だったよ!

 

今回は、青山さんにスポットが当たりましたね。

青山ブルーマウンテンの由来が判明しましたね。

 

ブルーマウンテンは、愛飲家が多いコーヒーの王様。だから、青山さんの小説も愛読者が増えて欲しいと願って付けた。

 

流石、マスター。素晴らしい思いを込めて名前を付けたんですね。

 

そして、サキさんが乗っていた電車。

すごい気になりますよね。

 

あの世行きの電車なんですかね。

 

それにティッピーとサキさんのやり取りで青山さんが何か感づいていますよね!

 

これは、今後が楽しみですね。

FAIRY TAIL 100QUEST106話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『FAIRY TAIL 100QUEST106話』の感想をあげたいと思います。

 

あらすじ

エルザVSミサキは、エルザの勝利で終わる。しかし、別空間のダメージがエルザを襲う。

 

ウェンディが回復魔法でエルザを助ける。

 

 

ナツとスザクは、迷宮の地下への階段を見つける。スザクは、ナツの警戒をするように警告するが、ナツは言われるまでもなく常に警戒していた。何故なら相手はあのイグニアだからだ。

 

地下深くでは、エレフセリアの心臓に触れる。その時、セレーネが現れる。

エレフセリアの心臓には、人間が造った兵器のありかが示してある。

セレーネは、その兵器を使いイグニアや金竜を殺すつもりだった。

 

イグニアは、エレフセリアの心臓を燃やす。心臓を燃やされた事でエレフセリアは、倒れる。

 

イグニアとセレーネがドラゴン化する。

 

感想

まさか、セレーネが人間よりの考えだとは思わなかった。

あんなに大暴れしていたのに人間よりだとは、思いませんでしたね。

 

そして、エレフセリアの心臓には人間の兵器のありかが示してある。

どんな兵器なんですかね。今まで出た兵器も強力でした。それ以上に強い兵器がでるんですかね。

 

そして、イグニアの目的は何ですかね。気になります。