こんにちは、トマトです。
今回は『ソードアートオンライン11巻』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
ウェブ上で最も支持を得た超人気エピソード!アリシゼーション編、第三幕!
キリトが謎のファンタジー世界に入り込み、ユージオと出会って二年が過ぎた。≪北セントリア帝立修剣学院≫の≪上級修剣士≫となった二人は、人界最強の秩序執行者≪整合騎士≫目指し、修行の日々を過ごしていた。 ≪上級修剣士≫のキリトとユージオには、身の回りの世話役があてがわれる。キリトにはロニエ、ユージオにはティーゼ。四人は互いに絆を結び、充実した修士生活を過ごしていた── その時。 突然、≪悪意≫はやってきた。 ロニエとティーゼが、≪上級修剣士≫の下劣な貴族達の罠に嵌められる。それを知ったユージオは彼らに対して剣を抜こうとするも、教会への信仰心で身体が動かない。その時、ユージオの右目に凄まじい激痛が貫き、奇妙なしるしが浮かび上がる。 それは、ユージオには読めない神聖文字の羅列だった。 ── 【SYSTEM ALERT】。
感想
うん。
ソードアートオンラインに時々ある胸糞悪いシーンですよ。
キリトとユージオの後輩であるロニエとティーゼにライオスとウンベールが強姦しようとするんですよ。
いや、このシーン読んでいて本当に胸糞悪かったですよ。
ロニエとティーゼを助けようとするユージオだったが、動くことができない。
アンダーワールド内では、法が絶対。
何があっても破ることが出来ないんですよね。
この時の貴族に逆らう事ができないユージオでしたが、右目に痛みが走って何もできなくなるんですよね。
ユージオに助けを求めるロニエとティーゼの絶望が伝わってきましたよ。
右目の痛みに耐えて乗り越えたユージオ。ユージオの右目がぶっ飛び、自由に動けるようになりました。
キリトも駆けつけてロニエとティーゼを助ける事ができました。
しかし、法を犯したキリトとユージオは整合騎士がいるセントラル・カセドラルに
捕まってしまう。
脱獄したキリト達は、整合騎士と戦う事になります。
整合騎士との戦いは、今までの戦闘と違うんですよね。
剣と剣だけの戦いではないんですよね。
整合騎士の武器にそれぞれ必殺技みたいなやつがあるんですよね。
これが、バトルを盛り上げるんですよね。
今後どんなバトルになるか楽しみですよ。