メリーバッドエンド

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センスについて公式からの解説が出たよ!

こんにちは、トマトです。

ワールドダイスターの公式が『センス』についての設定が公開されましたね。

四話以降のネタバレがあるので注意してください。

 

 

 

 

 

 

役者が舞台で発揮するその役者特有の個性であり、本人あるいは周囲に作用する特別な力のこと。超演劇時代において、生き残りを懸けた役者たちが自己表現を極めようとする中で生まれた能力。   センスは先天的なものと研鑽の中で見いだす後天的なものがあるほか、途中で進化、変化するものもある。センスの種類には自身の力を増幅させるもの、他の演者や劇団員、観客に影響をあたえるものなど、様々なタイプが存在する。   静香はここなの「こうありたい」という“理想”を具現化したセンス。 オーディションに落ち続けていた頃に現れた。本来、センスは舞台上でしか発現しないはずだが、ここな以外の人間にも認識される、自由に行動ができる等、謎が多い。

 

 

まあ、特殊能力みたいなもんですよ。

生まれてからの能力や後天的に発現するんですね。

 

今判明しているのが

 

零の幕間(コンツェントラツィオーン

カトリナの能力。

超集中力により時間をスローにする。

爆発的な演技力が得られるだけでなく、役を演じる上で必要なものをわずかな期間でインプットするという使い方もできる。

 

白亜の魂(はくあのたましい)

八恵の能力。
歌に感情を乗せ観客に響かせることができる。

八恵の演じる役と観客の感情を歌によって繋げ、観客を舞台へと引き込む。

 

覚(インカム)

ぱんだの能力。
舞台にいると観客の心の声が聞こえる。

観客が何を求めているのかを読み取り、立ち位置や動作など臨機応変に対応して舞台をコントロールする。

 

君の見せ場(ハイライト)

柊の能力。
舞台上にいる役者のスキルや適性をある程度見抜くことができる。

自分よりも共演者を立たせるタイプのセンス。

 

今がこの4人が判明しています。

そして、ここな。ここなにも『センス』がありました。

 静香はここなの「こうありたい」という“理想”を具現化した『センス』。でも、不思議な事。本来、『センス』は舞台上でしか発現しないはず。だが、ここな以外の人間にも認識される、自由に行動ができる等、謎が多い。

ここなの『センス』は特別な感じですね。

 

これは、今後の展開が楽しみですよ。