こんにちは、トマトです。
今回は『ワールドダイスター9話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
夏休み、ここなはカトリナ、静香たちとさまざまな劇団をまわりながら演技を磨いていた。この日も3人で出かけるはずだったが、突然カトリナの母にして現役ワールドダイスター・テレーゼが浅草にやってきたため、急遽、彼女の観光案内をすることに。浅草巡りをしながらその輝きと人気を目の当たりにしたここなたちは、シリウスの劇場を訪れたテレーゼに演技を見せてほしいとお願いする。テレーゼが相手役に選んだのは......?
感想
カトリナのお母さんが登場しましたよ。
カトリナのお母さん・テレーゼは、ワールドダイスター。
ここなと八恵の要望でテレーゼと柊が演技をする事になりました。
作中でもかなり高い演技力を持つ柊にも劣らない演技をするテレーゼがすごかったですよ。
舞台装置も衣装も無いのにここな達の目には、舞台装置も衣装もあるように見えるんですよ。今のここな達には真似できない芸当ですよ。
でも、ここなも負けていませんでしたよ。テレーゼが演技をした後、テレーゼの演技を真似するんですよね。度胸が凄いですよ。
そして、カトリナ。
カトリナは、劇団シリウスに入団してからも目立った活躍がありませんでした。その事で悩んでいました。そんなカトリナとテレーゼがあることを話しました。それは、色んな劇団がカトリナにオファーを出していることでした。
カトリナに決断が迫られました。
このまま劇団シリウスにいるか、それともオファーを受けるのか。
カトリナの中に浮かんだのがここなでしたね。
最初は、『センス』がないとみくびっていました。
だが、『竹取物語』や『アラビアンナイト』で実力を発揮するここなを思い浮かべました。
成長していくここながカトリナには、大きい印象を与えられていました。
それは、そうですよね。同期のここなが成長していく姿を目の前で見てきたんですもんね。
そして、カトリナが選んだ道が劇団シリウスに残ることでしたね。
昔のカトリナならオファーを受けていたと思うんですよね。でも、ここなと出会ってカトリナも変わっていきましたね。
次回公演の話も進みましたね。次回公演は『オペラ座の怪人』です。
次回の展開が楽しみです。
ちなみに、今なら『ワールドダイスター』は無料で見ることができます。
登録の必要がありますが、31日間のトライアル期間があるのでお得です。