メリーバッドエンド

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ワールドダイスター5話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『ワールドダイスター5話』の感想をあげたいと思います。

次回公演の役者

劇団シリウスの次回公演が決まりました。演目は『アラジン』。配役が発表されました。

主役のアラジンを八恵だとみんな思っていました。しかし、選ばれたのが他の人物でした。それが、なんとここなでした。

新人で実力が足りずないので、みんな納得ができなかった。ぱんだが新人が主役なんてありえないと抗議したのは、みんなの気持ちを代弁しているようでしたよ。

 

カトリナが国王役になった事に動揺していたのが面白かったですよ。ってか前回もそうでしたけど、すっかり丸くなりましたね。

ジュゴンに嚙まれるカトリナも可愛いかったよ!

 

役作りをするここな

主役に選ばれたここなでしたが、実力が足りないということで柊から特別な特訓メニューを与えられました。

 

そんな中、ぱんだが過去に先輩達が『アラジン』使った台本をここなにあげましたね。

ぱんだとわだかまりがあると思いましたが、なくて良かったですよ。まじで、ぱんだいいキャラしてるよ。

失礼なことをしたのを謝罪までするんですよ!本当に優しいですよね。

 

ぱんだからもらった台本を見て、アラジンを演じる事について考えるここな達。アラジンという役には核がない。それがアラジンの難しさだった。

 

八恵との生活

ここなと八恵は、公演まで一緒に生活をすることになった。

アラジン役のここなと魔人役の八恵。二人の息の合った演技をする為に生活をする事になった。

 

柊の特訓でアラジンの役作りができないと嘆くここな。不安になるここなに対して八恵は公演まで時間があるのと、ここながするべきアラジンは決まっている。八恵を信じる気持ちでアラジンに挑めばいいと。

 

そう言葉を告げられたここなは、八恵に心酔した顔で返事をしていた。

 

八恵が魔人役になった理由。それは、新しい新妻八恵になる為だった。

求められた演技をしているだけでは、ダイスターになれない。ダイスターになる為に一歩でした。

 

主役が自分で大丈夫と不安になるここなに八恵は、願い事を言えばいい。あとはそれを叶えるだけと、ここなを元気づける。

 

ここなは、公演が成功する事と。八恵がダイスターになれるようにと願う。

それを聞いた八恵は、

「いい願いだね」

と嬉しそうに答える。

 

引き立て役

ぱんだは、ここなが主役に選ばれた理由を考えていた。

そして、その答えが

引き立て役

だった。

 

感想

八恵ちゃんの掘り下げがはじまりましたね。

う~ん。

この子が何を考えているのか掴みづらいですよ。

 

めちゃくちゃ良い子なんですけど、何か裏があるんじゃないかなと考えてしまいますよ。

 

やっぱり八恵の目標は、ワールドダイスターでしたね。

でも、ワールドダイスターが過程で他の願い事があるんじゃないかと思いますよ。

八恵の家庭環境も何か事情があるんですよね。

 

そして、ここなと八恵。

ここなは八恵に心酔しきっていますよね。これが、裏目にでないですよね~。

 

 

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