こんにちは、トマトです。
今回は、『名探偵コナン』に登場する黒の組織のメンバーについてまとめたいと思います。
今回の映画では、名前だけとはいえ黒の組織のメンバーが沢山出てきました。忘れている事も多いのでここでまとめたいと思います。今回は原作に登場した人物をまとめています。
- 黒の組織のボス:烏丸蓮耶
- 黒の組織のナンバー2:RUM
- ジン
- ウオッカ
- ベルモット
- キール
- バーボン
- キャンディ・コルン
- ライ
- シェリー
- スコッチ
- ビスコ
- テキーラ
- カルバトス
- 宮野明美
- 宮野夫妻
- イーサン・本堂
黒の組織のボス:烏丸蓮耶
黒の組織のメンバーのトップ。ジンやベルモットは、あの方と呼んでいる。
黒の組織のトップについては、謎が多かったが工藤優作の推理によって名前が烏丸連耶だと判明する。
推定年齢は140歳だとなっています。生きているというのは考えにくいです。
しかし、最近では烏丸連耶だと思われている人物が登場しています。
101巻では、『呼吸器を付けた老人』
103巻では、『強面の老人』
未だに謎が多い烏丸連耶でした。
黒の組織のナンバー2:RUM
黒の組織のナンバー2のRUM。RUMは、組織の中でも注意深い人物だと言われており『屈強な大男、女のような男、年老いた老人』などと言われていました。ただ、確定している情報が義眼ということでした。
100巻でRUMの正体が判明しました。その正体は脇田兼則でした。
RUMについて重要な事件は物語の17年前の『羽田浩司殺人事件』です。日本の将棋の王羽田浩司と資産家のアマンダヒューズが亡くなった事件です。
この事件ではRUMがぬかった事件だと言われています。
RUMの能力に『フォトグラフィックメモリー』があります。これは、一度見た事を忘れない完全記憶能力です。
また、頭の回転も速くFBIの動きも予測していました。
ジン
コナンに『APTX4869』を飲ませた本人。
サウスポーで愛車はポルシェ356Aです。
冷酷な性格で、何人もの人を殺してきました。裏切り者や警察に捕まりそうな仲間がいたら容赦なく撃ち殺します。
能力も高く、洞察力、推理力、射撃能力が優れています。
ウオッカ
ジンの弟分。基本ジンと行動を共にしている。
コナンの策にハマることが多い。それが原因でジンに殺されかけたりしました。
ベルモット
謎が多い女性。
組織の中で変装に長けていて、変声期無しで他の人の声を出すことができる。
組織の中で『APTX4869』の情報について知っている数少ない人物です。
ボスのお気に入りであり、単独行動を許されています。
キール
CIAのスパイ。
黒の組織に潜入時にFBIと交戦する、その交戦時に交通事故に遭いFBIに捕まってしまう。そこで、FBIと交渉して黒の組織の情報を提供する事を焼約束する。
一度捕まったキール。その時に黒の組織にスパイのだと疑われるが、コナン君と赤井秀一と協力して、黒の組織に戻る。
バーボン
公安のスパイ。
黒の組織の中でも推理力がトップクラスで、射撃能力や格闘能力も高い。
高い能力を持っている為、組織の中で単独行動を許されている。
よくベルモットと行動を共にしていている。
また、黒の組織のボスとベルモットの関係を知っていると思われる。
キャンディ・コルン
黒の組織の狙撃手。
基本キャンデイとコルンは、二人で組んで行動している。
また、二人ともベルモットの事を嫌っている。
ライ
FBIのスパイで赤井秀一。
FBIの作戦でジンをおびき寄せようとするが、他のFBI捜査官のミスにより黒の組織にスパイだとばれてしまう。
シェリー
『APTX4869』を開発していた科学者。姉である宮野明美が黒の組織によって殺されたので、黒の組織に抵抗する。
黒の組織に監禁される。その時に『APTX4869』を服用。体が小さくなり、逃亡。
その後、灰原哀として生きる。
スコッチ
公安のスパイで安室と一緒に潜入していた。
潜入中にスパイだとばれて自決。
ビスコ
暗殺をしている写真を撮られてしまい、その写真が原因でジンに殺される。
灰原哀の正体を知り、監禁する。
テキーラ
関西弁を喋る男。関係の無い事件に巻き込まれて死亡する。
コンピューターソフトの取引を行っている役割。
カルバトス
宮野明美
黒の組織のメンバーの一人。
黒の組織が赤井秀一と関わりを持つ人物として消されたと思われる描写がある。
宮野夫妻
灰原哀の前の『APTX4869』の開発者。
黒の組織に消された描写がある。
イーサン・本堂
CIAのスパイ。黒の組織にスパイだとばれてしまう。
キールの潜入を果たす為に犠牲になる。