メリーバッドエンド

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ワールドダイスター2話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『ワールドダイスター2話』の感想をあげたいと思います。

 



あらすじ

ここなは、オーディションの時の八恵に惚れていて、いつか一緒にお芝居できたらいいと願い、いつか八恵のようになりたいと思う。

そんなここなに劇団シリウスから合格通知のメールが届く。

 

劇団シリウスの寮に着くここなと静香。寮では、元ダイスターの山吹が出迎えてくれた。

山吹は、ここなの事を不思議なお芝居をする子だと思っていた。

 

オーディションに受かった事を疑問に思うここなに、山吹は自分を見つけるようにアドバイスする。

 

そして、寮は相部屋で相手はカトリナだった。

 

柊は、次回公演の詳細を伝える。

新人の役者の為にお披露目公演がある。ここなとカトリナは、『竹取物語』の主役を巡ってオーディションをすることになる。

 

寮の部屋でカトリナは、ここなに役者未満のここながダイスターを目指すなんて口にするのもおごがしいと口にする。

 

落ち込むここなだったが、先輩役者によってオーディションを頑張ろうと決意する。

 

稽古にも参加してかぐや姫の役のコツを掴もうとするが、つかめないでいた。

 

そんなここなに静香は、シリウスのオーディションの時はどのように王子を演じたのか尋ねる。

ここなは、静香ならどう演じるのかと想像したと答える。

 

ここなと静香は、二人でかぐや姫の演技プランを考える。

 

オーディション当日。

カトリナがかぐや姫を演じる。

日本の昔話が舞台になっているから、カトリナが演じるには難しいんだと周りは思っていた。しかし、カトリナの演技は周りを驚かせた。

 

カトリナは、オーディション当日までに無数の資料からかぐや姫の動きをインプットさせた。それを可能にするカトリナの集中力がカトリナのセンスだった。

 

次にここなが演じる。

しかし、ここのの演技は八恵の演技の真似だった。

 

感想 

第二話良かったよ。

無事に劇団シリウスのオーディションを突破したここな。

 

そんなここなを待っていたのは『かぐや姫』の主役のオーディションでした。

オーディション当日でここなが演じたのは、練習中に見た八恵の演技の真似でした。

 

やっぱり八恵の演技に引っ張られましたね。かなり八恵に惚れこんでいましたからね。

 

それにしても静香は、周りに見えてないには今回の話で確定しましたよ。でも、ただのイマジナリーフレンドで終わるとは思えません。これはどのような展開に持っていくのか気になるよ。

 

そして、カトリナ。

彼女の事も少し明らかになりましたんね。

彼女は、以前いた場所で上手くできなかったみたいですね。

 

カトリナの真骨頂が集中力だと分かりましたね。

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