こんにちは、トマトです。
今回は『黒猫と魔女の教室4限目』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
ディアナ魔術校に入学するスピカ。
スピカは、あこがれのディアナに入学できて浮かれていた。
クロードは、スピカによって人間の姿に戻っていた。
クロードは、スピカに師弟関係にある事を秘密にするように命じる。
そして、クロードはディアナ魔術校の校長ジャンヌと立ち去る。
その後、スピカは壁に埋まっているエロイお姉さんを見つける。エロイお姉さんであるイオ・トーラスと仲良くなる。
イオから『ガウン』について教えてもらう。『ガウン』は、クラスの事だった。12人の生徒と教師で一つの『ガウン』を作り、3年間寝食を共にする。
話に夢中だったスピカは、女好きのライブラとぶつかる。
その後、ライブラはジェミニを女だと勘違いしてナンパする。
ライブラに触られた事にブチ切れるジェミニ。
ジェミニとライブラが喧嘩しそうな雰囲気になっているところにシャンデリアから飛び降りて登場したレオに介入される。
ジェミニは、ライブラに殴りかかるが、ライブラは『テミスの目』を使い目を瞑りながら躱す。
ジェミニは、『ミラーアライトメント』を使い2人になりライブラを殴る。
レオは、自身を猛獣化してライブラを壁にぶつける。
3人の戦いの余波がスピカを傷つける。
スピカが傷つけられ事に怒るイオ。
イオは、自身を巨大化させて3人の喧嘩を止めようとする。
しかし、イオは巨大化したことでパンツを見えそうになったので、慌てて立ってパンツを隠そうとする。しかし、天井に頭をぶつけて倒れる。
イオの巨大な尻がスピカに襲い掛かる。
その尻をクロードは魔法を使い止める。
そして、クロードのガウンの生徒が次々と登場する。
アストレア・ライブラ
レオ・レグルス
イオ・トーラス
スピカ・ヴァルゴ
カペラ・ラプリコーン
ユゥ・アリーズ
メロウ・パイシーズ
キロン・サジタリウス・アラディア
タルフ・キャンサー
ハナ・サソリジョウ
アリア・アクエリアス
この12人がクロードの生徒になる。
ジャンヌは、クロードが世間の不信感を払拭する為にある条件を出す。それは、12人の生徒を卒業させる事だった。
感想
個性的なキャラが沢山登場したよ!
ドSで美人の校長のジャンヌ。
色々でかくてドジっ子なイオ。
女好きのライブラ。
分身できるジェミニ。
目立ちたがり屋のレオ。
まだ、『ガウン』の半分がキャラの性格が分からないけど、半分のキャラが濃い!
後の半分のキャラがどんなキャラなのか楽しみですよ。
気になるのがジェミニ。
女好きのライブラが女と勘違いしてナンパしたんだよ。これは、性転換できるキャラ
だよね。
イオは、いろいろでかくてドジっ子。お色気キャラだよね。
今後、濃いキャラたちがどんな活躍をするのか楽しみです。