こんにちは、トマトです。
今回は『ダイの大冒険』の感想をあげたいと思います。
内容
①デルムリン島で過ごすダイ。勇者一向の船を見つける。
②勇者一向に島にいるモンスターを見せる。ダイはゴメちゃんを呼びに行く。
③勇者一向は、レアなモンスターであるゴメちゃんをさらいに来た。
④偽勇者一向に倒されるデルムリン島のモンスター。
⑤海上では偽勇者一向が王様にゴメちゃんを献上していた。
⑥ダイがゴメちゃんを助けにモンスターを連れて偽勇者一向と戦う。
⑦追いつめるダイ。ダイはブラスじいちゃんに貰った金の筒を使う。
⑧金の筒からドラゴンやキングスライムが入っていた。そして、ダイはゴメちゃんを助ける。
⑨偽勇者一向とダイのやり取りを見てロモス王は、ダイを認める。
⑩覇者の冠を貰う。
⑪3ヶ月後、パプニカからレオナ姫が来る。
感想
ダイジェスト気味の内容でしたけど、面白かったです。
内容は、偽勇者一向に攫われたゴメちゃんを助けるお話でした。
原作とは、違う場所が多数ありましたけど、違和感なく楽しめました。
デルムリン島にいるモンスターが変わっていました。
原作では、ドラゴンクエストⅠ~Ⅲのモンスターがデルムリン島にいました。
アニメでは、キラーパンサーをはじめとするⅣ以降のモンスターもいました。
ゴメちゃんを助けに行くときにブラスじいちゃんがパーティーに入っていました。
これは、良い改変だと思います。
これでロモスの王様も良い心を持ったモンスターがいると分かりました。
ゴメちゃん争奪戦ですが、ロモス城ではなく船の上での戦闘になりました。
マーマンなど海中にいるモンスターが活躍できました。ここは良い改変だと思います。
レオナ姫まで出てきたのは驚きましたね。てっきりゴメちゃんを助けて終わりだと思っていましたけど、レオナ姫まで出してきましたね。
ヒロインは1話で出したかったんでしょうね。