こんにちは、トマトです。
今回は『ダイの大冒険』2話の感想をあげたいと思います。
内容
①レオナは、賢者の儀式をするためにデルムリン島を訪れた。
②ダイは、レオナ一行を儀式の舞台となる地の穴まで案内する。
③レオナは、魔法が苦手なダイにパプニカのナイフをあげる。
④魔のサソリがレオナ達を襲う。
⑤ダイ達は魔のサソリを倒すが、レオナに魔のサソリの毒に侵されてしまう。
⑥バロンとテムジンによって魔のサソリが仕掛けれていた。目的は、レオナの暗殺だった。
⑦バロンによってダイとレオナは、地の底に落とされる。
⑧レオナを助けようするブラス老とテムジンとの戦いがはじまる。
⑨ブラス老は、テムジンを追い詰めるが、キラーマシンに乗ったバロンによって戦局が変わる。
⑩レオナを助けることができない自分に怒る。そして、ダイの額に紋章が浮かび上がる。普段のダイから考えられないほどの魔法力を発揮する。
⑪ダイは、キラーマシンと交戦する。
⑫ダイは、キラーマシンを倒す。
⑬ダイとレオナは会う約束をして別れる。
感想
テンポが早い‼
まさか一話で終わらせるなんて思っていませんでした。
レオナいい声してますね‼
ストレートな性格で、言いたいことはすぐに言う性格。
早見沙織さんの声と合っていて良かったですよ。
ダイの覚醒カッコよかった。
残念だったのが感情移入ができなかったことですね。
テンポを重視するあまりキャラクターの感情が入ってこないんですよね。
序盤だからテンポを重視しているんですかね。
もう少しキャラクターの感情に寄り添ってほしいです。
特に第三話から登場するポップの成長が物語を面白くします。
このテンポで描いていくとポップの描写が少なのではないかと不安を覚えます。
次回は、アバン先生やポップの初登場です。
楽しみです。