メリーバッドエンド

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とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ第5話感想・ネタバレ

とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディの感想をあげたいと思います。

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前回の内容はこちら

 

tako931.hatenablog.com

 

第5話

 

 能力開発試験を受ける帆風。

 内容は、陸上である。

 走り終わった帆風は、先生に声を掛けられる。

 

 先生は、帆風や常盤台中学生の能力について褒める。

 しかし、大覇星祭では長年、長点上機には負けてしまう。

 それは、執念が足りないのでないかと問いかける。

 

 次の試験は、弓道である。

 弓道の試験では、メンターとして弓箭入鹿も参加する。

 

 難なく課題を達成する帆風達。

 しかし、それでは駄目だと判断した先生は、新しくルールを設定する。

 それは、得点を一番稼いだ人間には、ゲコ太化粧ポーチを与える。

 

 ゲコ太化粧ポーチがあればとあるレベル5が何でも言うことを聞くと知りやる気を出す黒子。

 ゲコ太化粧ポーチが欲しくてやる気を出す帆風。

 弓道部の意地として負けられない入鹿。

 

 黒子は、集中力が切れて脱落してしまう。

 帆風と入鹿の一騎打ちになった。

 

 しかし、突然集中力が切れて脱落してしまう帆風。

 

 入鹿は帆風に声を掛ける。

 「形振り構わない勝ちへのこだわりと言いますか

  もっとむきになってもいいのにな・・・って

  思いますわ

  でないといつか後悔するときが

  来るかもしれませんわよ」

 

 町の中で会話する帆風と幽霊ちゃん。

 幽霊ちゃんは、帆風と一緒にいれるといいな、と願う。

 

 とある木の前で泣いている少女。

 そこに猿が現れる。

 食蜂は、猿を使って自分のポーチを盗んだ犯人を捜していた。

 食蜂は、少女の記憶を読み取る。

 

 記憶中では、入鹿がいた。

 「貴女ならこのフラッシュを見てくれると信じていましたわよ?」

 フラッシュによって気を失う食蜂。

 食蜂のそばには、入鹿と少女が立っていた。

 

感想

 物語が大きく進んできましたね。

 食蜂を狙った二人の少女。

 目的は何でしょう?

 

 疑いだすと先生も気になります。

 帆風達のやる気を引き出したのは大覇星祭でかつためなんでしょうか?

 それとも他の目的があるのでしょうか?

 

次回の内容こちら

 

tako931.hatenablog.com