メリーバッドエンド

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とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ感想3話4話

とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディの感想をあげたいと思います。

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前回の内容はこちら

tako931.hatenablog.com

 

第3話

 朝起きるとドレスを着ていた帆風

 帆風が寝ている間に幽霊ちゃんが着せたらしい。

 帆風がドレスを脱ごうとしたら破れてしまった。

 

 学校にて。

 幽霊ちゃんの情報を集める帆風

 分かったことは、何も分かってないことだった。

 

 そこに食蜂が疲れた様子で来る。

 食蜂派閥の人間は、食蜂を癒すために動き出す。

 派閥の一人がある事に気が付く。

 それは、食蜂がいつも持ち歩いているバッグがないことだ。

 

 食蜂が、インディアンポーカーについて考えている時に突然猿に奪われた。

 

 派閥の人間は、猿からバッグを取り返す為にチームワークを発揮する。

 

 帆風は、残って食蜂のマッサージの続きをする。

 食蜂は、帆風の腕の怪我が治っている事に安心する。

 

 

 食蜂は、帆風が何を探しているか聞き出す。

 しかし、帆風は自分の事情に食蜂を巻き込みたくなかったので言わなかった。

 食蜂は、帆風の悩みは私のものと言って聞き出そうとする。

 

 その時、派閥の人間がバッグを取り戻して帰ってくる。

 食蜂は、バッグを狙った事に対して何が狙いか考え始める。

 

 リモコンを狙う事が目的?それにしては後続が無い。

 ただバッグが欲しかっただけ?

 

 バッグを取り戻した食蜂は、帆風と別れた。

 

 帆風は、歩いていると、女の子にぶつかって書類をばらまいてしまう。

 書類を拾って女の子と別れを告げる。

 帆風は、一枚だけ紙が残っている事に気が付く。

 そこには幽霊ちゃんの似顔絵があった。

 

 実は、食蜂が女の子を操って食蜂に幽霊ちゃんそっくりの似顔絵が手に渡るようにしたのだ。

 

 常盤台中学の中で。

 一人の少女が

 猿も捕まって

 バッグも手に入らなかった。

 また、相談をしようと思案していた。

 

第4話

 独力で幽霊ちゃんの情報を集めるのは難しいと判断した帆風は、風紀委員に探すのをお願いする。

  帆風は、黒子に情報収集に長けている人間を知らないか、尋ねる。

 黒子は、とある同僚を紹介する。

 

 その同僚とは、初春だった。

 隣に佐天さんがいた。

 

 帆風は、二人に常盤台中学の七不思議の情報を得ようとした。

 佐天さんは、知っている都市伝説を語りだす。

 

 『悪霊の囁き声』

 この都市伝説は、第八学区の路地裏で何を祭っているか分からない祠がある。

 そこのお供え物を取ると悪霊が囁やいてくる。その囁きに耳を傾けむけると最後、悪霊に体を操られる。

 

 常盤台中学にある都市伝説も話し出す。

 

 常盤台中学には、靴を履いた猫が棲んでいた木がある。

 その気にテレパスで話しかけると返事が返ってくるらしい。

 この都市伝説には、続きがある。

 樹の枝に特命で恋文を結びつけると恋が成就する。

 

 最後に佐天さんは、インディアンポーカーを紹介する。

 

 食蜂は、カイツ=ノックレーベンにインディアンポーカーを調べるように依頼する。

 

 感想

 食蜂さん人気者です。まさか、能力を使わずとも派閥の人間を動かすとは!!

 能力だけではなく人格で人を引き寄せてる感じがします。

 それに優しいです。

 まさか、こんなジャイアリズムが見れるとは思っていませんでしたよ。

 お前の悩みは私のもの!!

 ちょっとかっこよかったです。

 

 佐天さんが出てきましたね。

 佐天さんって何気にとある作品に出てますよね。

 初春も。

 

 都市伝説と言えば佐天さん。

 真剣に聞いてくれっるからかめちゃくちゃ楽しそうに話しますよね!!

 

 初春は、いつも通り黒春でした。

 さらっと黒子を心の中の声でも変態って言うの止めてあげて。

 

次回はこちら

 

tako931.hatenablog.com