こんにちは、トマトです。
今回は『ソードアートオンライン13巻』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
離ればなれになったキリトとユージオはそれぞれの戦いに身を投じる――!
「咲け、青薔薇」 《公理教会》の象徴である白亜の塔《セントラル・カセドラル》、最高司祭《アドミニストレータ》の待つ最上階を目指すキリトとユージオ。 ついに二人は、《金木犀》の整合騎士アリスと再び対面する。しかし、キリトとアリスの《武装完全支配術》が暴走して塔の外壁を破壊、二人はカセドラルの外へと投げ出されてしまう。 キリトと離ればなれになったユージオは、相棒の存命を信じ、単身塔を上り続ける。そんな彼の前に現れたのは、最古にして最強の整合騎士、ベルクーリ・シンセシス・ワン。 子供の頃から憧れていた伝説の武人を前に、ユージオは青薔薇の剣を抜く。 その決闘の結末は、一人の剣士の誕生により幕を閉じる。 キリト不在の中、ユージオは整合騎士の鎧に身を包み、瞳に冷たい光を浮かべ――。
感想
うん。
キリトとアリスのやり取り良いですよね。
他のキャラではできないやり取りでしたよ。
融通が利かない委員長タイプのアリスとやんちゃ少年のキリト。
この二人のやり取りが面白かったですよ。
アリスが自身についての真実を知った時よく受け入れることができましたよね。
キリトの言葉を聞いて自分の頭で考える。
違和感を違和感として認識した結果、キリトが言った事が真実だと思う事ができたんですよね。
アリスがセリカの存在があったのが良かったですよね。
頭で覚えているのではなくて心で覚えている感じが好きでしたよ。
ユージオVSベルク―リ。
ベルク―リ強すぎですよね。
少し先の未来を斬る。剣によって発生した斬撃の威力が空中に留まる。
強い能力といえば強いですけど、扱いが難しいですよね。
敵がどう動くか予想して、剣を振るう。
よくもまあ、こんな剣を使う事ができますよね。
流石整合騎士の序列第一位ですよね。
ユージオはベルク―リに勝てたが、元老院のチュデルギンによって捕まってしまった。
捕まったユージオは、アドミニストレーターの甘言によって整合騎士になってしまった。
整合騎士になったユージオとキリトは、戦う事になる。
キリトとユージオ。
この二人が戦うところは見たかったけど、こんな形では見たくなかった。