こんにちは、トマトです。
今回は『デモンズクレスト2巻』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
信頼と裏切りが交差する、小学生たちのデスゲーム、第二幕!
VRMMORPG《アクチュアル・マジック》 に参加した雪花小学校6年1組は、気づけば《複合現実》――デスゲームと化した現実世界の中にいた。
混乱するユウマたちを幾多の危機が襲う。モンスターと化したクラスメイト、絶望的なまでに強大な巨人の襲撃――。
その窮地を救った存在は、
「初めまして、お兄ちゃん」
妹のサワに憑依し、ヴァラクを名乗る《悪魔》だった。その導きに従い、ユウマたちは幼馴染のナギを助けるべく、彼女がいる《アクチュアル・マジック》へ再び旅立つ。そこでは思わぬ出会いが彼らを待ち受けていた……。
感想
段々面白くなってきましたよ。
まず、驚いたのが『アクチュアル・マジック』の世界にログインできることですよ。
現実の世界が『アクチュアル・マジック』の世界が混じりあうだけではなく、ゲームの世界までもが物語に関わってきましたよ。
『アクチュアル・マジック』は、チュートリアルとは違う世界になっていましたね。まあ、チュートリアルと同じわけないですよね。
『アクチュアル・マジック』のNPCは、まるで本当の人間かのように話しますよね。『ソードアートオンライン』みたいですよね。
そして、ゆうま達に悪魔が憑依している事も判明しましたよね。
悪魔は『アクチュアル・マジック』由来の生物ではない感じがしましたよね。
悪魔が憑依した状態だと、かなりのバフがかかりますよね。時間制限があるとはいえ、強いですよね。
サワは、各魔法が強化される。
ナギは、無詠唱で魔法を連発できる。
ユウマは、2回攻撃。
オオカミメイジは、低確率のデバフを100%にする。
まじで、悪魔はバランスブレイカーですよ。
そして、オオカミメイジの正体が同級生のニキ。
ユウマ達とは別行動をしているクラスメイト達に何かあったんですかね。