こんにちは、トマトです。
維新第二章のストーリーを進めましたよ。
龍馬は、吉田東洋を暗殺した犯人が使う剣の流派を探しに京都の道場をまわっていた。
そこで、長州藩の新堀と出会う。新堀に情報屋を紹介される。
情報屋から暗殺者は、天然理心流の使い手である事。そして、天然理心流は新選組にいる事が分かる。
同じく情報屋から情報を買おうとしていた西郷吉之介と出会う。
その後、京都に潜伏している武市半平太と出会う。
武市は、吉田東洋との夢を叶える為に日本を変えようとしていた。その為に、吉田東洋を殺したかもしれない土佐の上層部と手を組んでいた。
一方、龍馬は吉田東洋を殺した犯人に追う事に執着していた。
二人の考えは、ぶつかり合い分かりあう事がなかった。
龍馬と武市の考えって間違っているとは思えないんですよね。
日本を変える為に自分の敵である土佐の上層部と手を組む武市半平太。
武市は、自身の目的の為にできることは何でもしようとするんですよね。別に間違っているとは思えないんですけど、素直に納得ができないんですよね。
自身の考えを決して曲げることなく暗殺犯を追う龍馬。
いくら親代わりが殺されたと言っても執着しすぎる事がありますけど、自分の納得していく道を進む龍馬。
第三章からは、龍馬が新選組に入隊をしようとします。どんな話になるか楽しみです。