こんにちは、トマトです。
今回は『リコリス・リコイル3話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
健康診断と体力測定のため、しぶしぶDA本部に行くことになった千束。それを聞きつけたたきなも、DA復帰の直談判をするためついていくことに。たきなと一緒に千束も掛け合うが、まったく聞く耳を持たない司令。さらに、元パートナーのフキは新しい相方と組んでいて……。
感想
たきなの成長回来たよ!
周りの人と関わろうとしないたきな。店の人と積極的に関わろうとしません。
しかし、今回の出来事でたきなは変わりました。
かつての相棒のフキをはじめとするDAに陰口を言われる。
フキの新しい新人はうざいし。
DAの復帰は断たれる。
そんなことがあって傷心するたきな。
そんなたきなを元気づける千束。
失うことで得られることがある。
たきなが命令無視した結果、たきなと出会えた。
それが嬉しいと笑顔で微笑む。
そして、たきなを馬鹿にしたフキ達と模擬戦に向かう。
模擬戦は、千束が圧勝していく。しかし、千束は決着を付けない。
たきなが来るのを待っていました。
一方、たきなは千束の言葉で奮起する。
そして、模擬戦に参加する。
ふきをぶん殴り、射線に千束を巻き込みフキを狙う。
千束は、当たり前のように銃弾を躱しフキに当てる。
そんなたきなを見て「やるじゃん」と笑みを浮かべる千束。
帰りの電車で千束の横に座るたきな。
そして、たきなは千束と呼ぶ。
たきなと千束の距離が一気に近づきましたね。
そして、千束に銃弾が当たらない理由が明らかになりましたね。
観察能力が高く銃弾を予測する事ができる。
あ~、納得できましたね。
1話でも遠くの飛んでいるドローンを見つけていたし。
それにしても今回のたきなは最高でしたね。
千束の距離が近づいて呼び捨てで呼んだり。
電車では、横に座ったり。
千束と一緒の笑顔で写真を撮ったり。
マジで最高でしたよ。