メリーバッドエンド

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黒猫と魔女の教室14話クロス・マジック 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『黒猫と魔女の教室14話クロス・マジック』の感想をあげたいと思います。

前回の内容

 

tako931.hatenablog.com

 

内容

双頭のグリフォンに魔法が通用しなかったサソリジョウ。スピカはそんなサソリジョウに共闘を求める。

 

サソリジョウは、自身の魔法でスピカが巻き込まれるから共闘を拒もうとする。

サソリジョウは、二度と怯えられた目で見られたくなかった。

 

しかし、スピカは怖くないとサソリジョウの手を掴む。

 

スピカは気づく。双頭のグリフォンが襲ってこない事に。

サソリジョウは、スピカの植物魔法とグリフォンの電気攻撃が相性が悪いんだと推測する。

 

そして、サソリジョウは作戦を考える。

 

スピカは、囮になって双頭のグリフォンの注意を引く。その隙にサソリジョウが毒魔法を放つ。

しかし、双頭のグリフォンには効かなかった。

 

双頭のグリフォンに毒魔法が通用するが、毒の量が足りないと気が付く。

 

そこでスピカは、スピカとサソリジョウの合体魔法を提案する。

しかし、サソリジョウは拒む。何故なら、合体魔法によって毒がスピカに回るからである。

 

スピカは、大丈夫だと言う。何種類の毒魔法を使いこなせているんだと。

 

スピカの言葉によってサソリジョウは、合体魔法の覚悟を決める。

 

スピカとサソリジョウの合体魔法によって毒の華ができる。その華を双頭のグリフォンは、食べる。

 

しかし、双頭のグリフォンの致死量に達しなかった。

スピカはまだ諦めていなかった。

 

アニマによって華を増殖させる。

 

百華彼岸

 

双頭のグリフォンに毒の華が回る。

そして、双頭のグリフォンが倒れる。

 

サソリジョウは、双頭のグリフォンが倒れる事に驚く。

だが、スピカは

「言ったでしょ。絶対うまくいくって。私達結構相性いいんじゃない」

そう言いながらほほ笑む。

 

サソリジョウは、そんなスピカに微笑む。

 

 

感想

今回の話、最高でしたよ。

スピカとサソリジョウの合体魔法、えぐいですね。

 

毒の華。

二人の相性最高ですよね。

 

植物魔法と毒魔法の合体。

それが毒の華。

 

毒の華が咲いている間は、毒が回り続ける。

かなり強力ですよね。

 

しかし、双頭のグリフォンには効きませんでした。

そこで、スピカの魔法『アニマ』によって毒の華を増殖させて双頭のグリフォンを倒します。

 

ここのシーン、カラーになっていてかっこ良かったですよ。

 

そして、最後のサソリジョウに笑顔が最高でしたよ。

 

今後は、スピカに対してツンデレでいくんですよね。これは、楽しみですよ。