メリーバッドエンド

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ゼルダの伝説 知恵のかりもの 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』の感想をあげたいと思います。

©任天堂

あらすじ

広大なハイラル各地に謎の裂け目が生まれ、人や物を飲みこむ「神隠し」が発生。剣士リンクもこれに飲みこまれて行方不明に。残されたゼルダ姫は民やリンクを救うため、ハイラルを巡る冒険へと旅立ちます。

 

感想

最高でしたよ。

気が付いたら何時間もやってしまう名作でしたよ。

 

まずね、ストーリー。

シリーズ初のゼルダが主人公ですよ。

 

リンクが主人公ではないので、新鮮味があふれたシナリオになってましたよ。

今回は囚われのリンクを助ける為にゼルダハイラル中を冒険します。

いつもとは違う物語にワクワクしましたよ。

 

その反面、ストーリーの粗が気になってしまいましたよ。

中盤以降のゼルダが旅をする理由が弱いような気がしました。

言い伝えがあったから旅に出る。

 

これがちょっと弱いような感じがしましたよ。

 

バトル・システム面が特に面白いんですよね。

まず、醍醐味のカリモノ。

これが本当に奥が深い。

 

目の前に欲しいアイテムがある。

しかし、そのアイテムはゼルダが普通に動いても取れない。

 

そこで出てくるのがカリモノですよ。

カリモノで段差を作ってジャンプで届かない高台にあるアイテムを取る。

 

カリモノで橋を作って対岸のアイテムを取る。

 

常にカリモノを駆使してアイテムを取る。

一人一人が色んな手段でアイテムを取るので、他の人がどんな方法で取っているのか気になるんですよね。

 

カリモノの問題点は、使うカリモノが限られているんですよね。

使うカリモノがいつも同じなので、100種類以上のカリモノを使い分ける必要がないんですね。

それにカリモノを選ぶのに時間がかかるんですよね。

使いたいカリモノを探すのにショートカットが無いので、いちいち探さないといけない。

これがめんどくさい。

 

まとめ

ゼルダの伝説初のゼルダが主人公のゲームとして新鮮味があるストーリーでした。

これをきっかけに他のキャラクターにスポットが当たったゲームをプレイしてみたいと思いました。