こんにちは、トマトです。今回は、『五等分の花嫁』の紹介をしたいと思います。
花嫁展が開催されたり、キャラクターブックや、最終巻が発売されるなど、より一層盛り上がりを見せていく『五等分の花嫁』の紹介をしたいと思います。
今回は、第一期の内容を振り返っていきたいと思います。
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あらすじ
高校二年生の風太郎は、成績優秀だったが生家が借金を抱えていました。そんな時、「富豪娘の家庭教師」の仕事を借金返済の為に引き受ける。
風太郎の仕事は、五つ子を高校卒業に導くというものだった。落第寸前の成績の5つ子は勉強をする意欲はなかった。
風太郎は、5つ子と向き合っていく事で卒業に導いていこうとする。
登場人物
上杉風太郎
父親と妹の三人家族であり家は超貧乏。
彼は、貧乏ですが成績優秀です。優秀な成績を見込まれて5つ子の家庭教師を打診される。
お金の為と割り切りながらも5つ子と向き合っていきます。
初めは風太郎に否定的だった5つ子でしたがいざこざを経て打ち解けていく。
中野一花
ショートカットでボーイッシュな、お姉さん。
面倒見でいいお姉さんだが、自分の事はズボラ。
女優になる夢を持っている。
中野二乃
少し我儘でお嬢様なキャラ。
少しキツイ性格をしているが、料理が上手い。
他の姉妹の事が大好き。
中野三玖
ヘッドホンをかけていて、少しシャイな女の子。
インドアな気質で、運動が苦手で内気な性格。
中野四葉
ボブカットで元気な女の子。
アクティブで明るく人懐っこい性格。
人当たりのいい性格で頼み事を断る事ができない。
中野五月
アホ毛とヘアピンが特徴的な女の子。
姉妹の中で一番真面目。
風太郎とはぶつかる事が多いが、風太郎の事を良くも悪くも理解している。
『五等分の花嫁』の見所
引き込まれるストーリー
なんと、第一話では結婚式のシーンが流れます。
花嫁姿の女性が出てきます。誰と結婚するか分かりません。なので読者は結婚相手が誰なのか推理して読みます。
この結婚相手が誰なのか?それを考えているだけでも面白いです。
成長する5つ子
5つ子は、風太郎を中心にして成長していきます。
夢に挑戦する覚悟を持てた一花
親と向き合う事を決めた二乃
自分の意思を言葉にしていく三玖
人の役に立っていると分かった四葉
諦めずに夢に挑戦する気持ちを持て五月
このように5つ子が成長していく姿を見ることができます。
まとめ
五等分の花嫁は、ラブコメや可愛い女の子が活躍する話が好きな人におススメな作品です。
興味を持った人はぜひ一度読んでください。
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