こんにちは、トマトです。
今回は『ソードアートオンライン14巻』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
全世界累計1,100万部突破のシリーズ最新刊!
《公理教会》の象徴である白亜の塔《セントラル・カセドラル》。隔離された大図書室の賢者《カーディナル》の助けを借り、ユージオは整合騎士となってしまったアリスを《本当の姿》に戻すため、キリトはこのアンダーワールドの消滅を回避するため、最高司祭《アドミニストレータ》の待つカセドラル最上階、一〇〇階を目指す。 そして到達した九十九階。 キリトとアリスの前に現れたのは、整合騎士の鎧に身を包み、瞳に冷たい光を浮かべたユージオだった。 躊躇いなく剣を抜くユージオを、やむなく迎え撃つキリト。旅立ちの日、遠い雷鳴に感じた戦いと別離の予兆は真実となってしまうのか。キリトの必死の呼びかけは、記憶を封じられたユージオに届くのか。アリシゼーション《人界編》、完結!
感想
キリトVSユージオ。
ユージオは、アドミニストレーターによって洗脳されていました。
互角でしたよ。
ユージオの剣の才能が分かる戦いでしたよ。
キリトは、SAOやALOで得た経験値があったんですけど、ユージオにはそれがないんですよ。
それでも互角なのは、ユージオ強すぎでしたよ。
ユージオの記憶解放によってキリトとアリスは、身動きが取れなくなりました。
キリトとの戦いで洗脳が解けたユージオは、アドミニストレーターを倒そうとするが失敗。
キリトとアリスもユージオに追いつく。
キリト・アリス・ユージオVSヂュデルキン。
流石、元老院。
神聖術の使い方が群を抜いて強いんですよね。
アリスもかなりの使い手だったんですけど、ヂュデルキンも強いんですよね。
手だけではなく、足も使って神聖術を使うんですよね。
3人で力を合わせないと勝てなかったんですよね。
VSアドミニストレーター。
人界最強のアドミニストレーター。
かなり強かったですよ。
アドミニストレーターが作ったソードゴーレム。
ソードゴーレムの材料が人間なんですよね。人間ですよ。
かなりえぐいですよね。
ソードゴーレムも強くてキリト達は、追い詰めれるんですよ。
ユージオがカーディナルに頼んで、自分自身を剣に変えてもらいソードゴーレムを倒しました。
最後に残ったアドミニストレーター。
アドミニストレーターの尋常じゃない強さでキリト達を追い詰めます。
キリトは、連続技でアドミニストレーターに反撃しようとするが、ありとあらゆるソードスキルを使うアドミニストレーターに苦戦する。
キリトやユージオだけではなくアドミニストレーターも連続技を使うんですよね。
でも、キリトは誰にも見せてない二刀流が残っていた。
そうですよね。
キリトと言えば、二刀流。
二刀流のキリトに追い詰めれたアドミニストレーターは、リアルワールドに逃げようとする。しかし、炎の化け物となったヂュデルキンによって殺されるんですよね。
なんとか、アドミニストレーターを倒してリアルワールドとのやり取りができるんですけど、ここまでの道のりがきつかった。
ユージオ・カーディナル
ハッピーエンドとは程遠い終わり方かと思ったら、リアルワールドで問題が起きた。
ここからリアルワールドも交えた物語が展開されるよ。