メリーバッドエンド

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ワールドダイスター6話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『ワールドダイスター6話』の感想をあげたいと思います。

 

あらすじ


アラビアンナイト』の初日は大盛況のうちに幕を下ろし、開演前は緊張していたここなも大きな手応えを感じていた。八恵との自主稽古を繰り返し、舞台を重ねることで演技もどんどんよくなっていく。ところが、静香はここなの演技に違和感を覚えていた。それはぱんだや流石たちも同様だった。主役であるはずのここなが、八恵の引き立て役に落ち着いてしまっている――。静香は厳しい感想をここなに伝えようとするのだが......。

 

感想

今回は重い展開でしたよ。

アラビアンナイト』の公演は、上手くいっているように思えた。しかし、主役のはずのここなが目立っていませんでした。

 

お客さんの感想も八恵やカトリナ・パンダなどの評価は、高かったんですよ。でも、ここなの事は誰も言っていませんでした。それどころか、誰も覚えてなかった。

 

前回のパンダも言っていましたが、ここなが八恵の引き立て役になっているんですよ。

ここなは、ここなで憧れの八恵と舞台に出れることでめちゃくちゃ喜んでいて周りのことが見えてませんでした。それに、ここなの演技も八恵の邪魔にならないようにしていた。

 

静香もその事を指摘したが、ここなは聞き入れませんでした。

そして、静香がここなの前から消えました。

 

アラビアンナイト』の公演で上手くいかないここなをカトリナが慰めます。

カトリナの言葉でワールドダイスターになるという静香との約束を思い出します。

 

静香を探しにここなは、ステージに向かいます。『センス』は、舞台上で必要なもの。だから、ここなはステージに向かった。

 

そこに静香がいた。

再び、ここなと静香が共にワールドダイスターを目指し始めました!!

 

カトリナがツンデレキャラに落ち着きましたね。

以前までのカトリナなら落ち込んでいるここなに冷たい言葉とかぶつけていたと思うんですよ。

でも、今なら違います。

落ち込んでいるここなに寄り添いましたよ!

 

特に今回の話で好きだったのが、パンダですよ。

マジで、この子は登場する度に株を上げますよ。

 

ここなが八恵の引き立て役になっているのはおかしいと抗議してました。パンダは、新人のここなに主役を奪われて脇役になったのに、ここなに過去の先輩の台本をここなにあげたり、ここなの扱いが酷いと抗議したりと仲間思いで優しいですよね。

 

 

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