こんにちは、トマトです。
今回は『とある科学の超電磁砲』125話の感想をあげたいと思います。
前回の内容
内容
①佐天のおかげで風紀委員として事件の終結に動く初春。
②初春は鈴姉から嬉美の能力の情報が入っているUSBを手に入れる。
③嬉美は、かつて力が無くて仄火を守れなかった事を思いだす。それは、美琴も同じだった。一方通行や大覇星祭での上条さんのことを思い出していた。
④美琴は、能力を使って嬉美を追い詰めた。
⑤嬉美は立ち上がる。そして、嬉美の右手が見える。その右手は竜に浸食されていびつな姿になっていた。
感想
遂に美琴VS嬉美のバトルもクライマックスを迎えそうですね。
流石、レベル5ですね。
能力の質力だけが武器ではありません。
応用も武器なんですよね。
それにしても嬉美の右手はどういう事なんですかね。
竜に浸食によっていびつな右手になっていましたけど。
竜は『幻想殺し』みたいに持ち主を選ぶって感じなんですかね。
適正者以外の身体を蝕む力を持っているのか。それとも、上条さんは『幻想殺し』によって竜を抑えこんでいるのか。
原作や大覇星祭の描写を見ている限りだと後者だと思われます。
前回は、危うく闇落ちしかけた初春。
今回は違いましたね。風紀委員の初春でした。
良い目をしてました。
鈴姉から嬉美の能力の情報が入っているUSBを貰ってましたね。
初春も事件の真相に近づいてきましたね。
次回も楽しみです。