こんにちは、トマトです。
今回は、『とある科学の超電磁砲』126話の感想をあげたいと思います。
前回の内容
内容
①美琴VS嬉美。嬉美の右手のドラゴンが暴走?する。
②初春が嬉美の能力の情報が載っているUSBのデータを見る。
③嬉美は『全体論の超能力者』の可能性がある。そして、嬉美の能力がブラックホールを産み出す事だと知る。しかし、それではドラゴンの説明がつかなかった。
④初春はAIMジャマーを使って嬉美のドラゴンを調べる。その結果、ドラゴンが嬉美のブラックホールをエネルギー源にしていると考察する。
⑤初春は、嬉美とドラゴンを引きがそうとする能力を創ろうとする。
⑥初春の身に異変が起きる。
感想
まさか、ここで『全体論の超能力者』が出てくるなんて思いもしませんでした。
嬉美はレベル0だと言われていたが、検査の方法を変えると『全体論の超能力者』の可能性が出てきた。
『真の能力者』は『全体論の超能力』の可能性もあるのか?
嬉美の能力がブラックホールを産み出す能力だと判明しましたね。
そして、ドラゴンはブラックホールのエネルギーを求めて嬉美に寄生していることが判明しました。
ドラゴンがエネルギーを求めて寄生する。体の中に何体もドラゴンを飼っている上条さんもブラックホールに匹敵するエネルギーを持っているのでしょうか?
ブラックホールと戦うなんて勝ち目があるのでしょうか?
レベル5でも難しそうです。
初春は、嬉美とドラゴンを引きはがす為にAIMジャマーを看守塔に向けました。
何を狙っているのでしょうか?
看守塔にあるもので嬉美を止められるのでしょうかね?
そして、初春の異変。
これは、初春が拉致されたときに初春の口に嬉美の血が入った時が関わっていると思います。