こんにちは、トマトです。
今回は『ソードアートオンライン19巻』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
《アリシゼーション編》を完全補完するエピソード!
アンダーワールドは、三百年に及ぶ争乱の果てに、ついに一つになった。どこからともなく現れた、たった一人の《ベクタの迷い子》が暗黒の神を倒し、この世界に平和をもたらしたのだ。しかし、そんな人界の中枢、白亜の塔《セントラル・カセドラル》にて──。《整合騎士見習い》へと昇進したロニエ・アラベルは、人界の最高意志決定者《代表剣士》キリトから、衝撃的な言葉を耳にする。
「──いずれもう一度戦争が起きる」
《大戦》のその後を描いた《アリシゼーション編》最後を飾るエピソード!
感想
ロニエファンには、オススメの一冊ですよ。
ロニエの視点でストーリーが進むんですよね。
恋する乙女のロニエの描写にニヤニヤさせられましたよ。
キリトの一挙一側に胸をドキドキさせるロニエ。
でも、アスナがいるからキリトに対して積極的になれないロニエ。
そんなロニエが可愛いんですよね。
内容は、めちゃくちゃぼのぼのしてましたよ。
キリトがアンダーワールド内に色んなものを発明する。
アンダーワールド内で起きた事件の調査の為にダークテリトリーに向かう。
ダークテリトリーのトップであるイスカ―ンとシェータに出会う。
イスカ―ンとシェータの娘の拉致事件の解決。
後半は、事件が起きてしまいましたが、前半はぼのぼのしてましたよ。
キリトは、アンダーワールド内でも何か新しいものを開発しているんですよ。それを見ているアスナ。
二人は、アンダーワールド内でもいつも通りでしたよ。
そんなキリトと一緒にいたいと願うロニエ。
キリトは、どこにいても三角関係を作りますよね。
ティーゼも恋愛で悩んでいましたよ。
大戦で出会ったレンリとの関係に悩んでいましたよ。
ティーゼの中には、いつもユージオがいました。
ユージオの事でレンリとの関係に悩んでいましたね。
ティーゼがどんな答えを出すか楽しみですよ。