こんにちは、トマトです。
今回は『BLOODY MONDAY』の感想をあげたいと思います。
『BLOODY MONDAY』は、原作とドラマで内容が違います。今回はドラマ版の『BLOODY MONDAY』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
天才ハッカーとテロ組織との闘いを描く。
ロシアの町で人々がいなくなる事件が発生。真相を探る警視庁の秘密部隊「THIRD-i(サードアイ)」は、ロシア軍事施設のコンピューターのハッキングを、天才ハッカーで高校生の藤丸(三浦春馬)に依頼する。
解析に成功した藤丸は、殺人ウイルスで人々が死んでいく映像を目撃する。
感想
まじで、面白かったですよ!!
未曾有のウイルステロに天才ハッカーであるファルコンがハッキングで戦っていくんですよね。
テロリストも不気味なんですよね。一般人の常識とは異なる常識で動くテロリストが本当に不気味だったんですよね。
不気味なテロリストと戦うのが天才ハッカーファルコン。
不利な状況からハッキングで逆転していくのがめちゃくちゃカッコイイんですよね。
スパイによって追い詰められる
『THIRD-i』は、一枚岩ではなくスパイが潜んでいました。スパイによってファルコンは、追い詰められていく。
誰が味方か
誰が敵か
それを考察していくだけで面白かったですよ。
特に印象的だったのが、ファルコンの妹・遥の護衛の宝生がスパイだった時ですよ。
頼れる味方の一人だった宝生がスパイだと分かった時は、ショックでしたよ。
でも、ちゃんとドラマを追っていれば宝生がスパイだと分かるんですよね。ちゃんと伏線も貼ってあって納得できたんですよね。
ファルコンの逆転劇
テロリストによって追い詰めるファルコン。
何度も絶望的な場面に出くわします。
しかし、ファルコンは諦めずにハッキングでテロリストと戦っていきます。
特に好きだったのが、東京中にウイルスをばらまこうとするテロリスト。今までは、テロリストにやられたファルコン。ここで、ファルコンが逆転するんですよ!!
テロリストのネットワークにコンピュータウイルスをばらまいて、テロリストに位置を把握する。そして、テロリストを捕縛する。
まじで、スッキリするんですよね。
今まで好き勝手やったテロリストを追い詰めるのは、最高でしたよ。
かっこいい役者
『BLOODY MONDAY』の役者は、かっこいい人が多いんですよね。
まずファルコン役の三浦春馬。
九条音弥役の佐藤健。
この二人が並んで歩いているシーンとか、めちゃくちゃカッコイイですよ。
それに敵のJ。
J役は、成宮寛貴ですよ。
イケメンばっかりですよね。
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