こんにちは、トマトです。
今回は『ご注文はうさぎですか？９月号』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
電車から降りて、石造りのアーチをくぐり抜けたらそこは、海があった。海を見て騒ぐ一行。
宝地図は２つあるので、ココア達は宝探しを２つのチームに分かれてすることになる。
ココア・シャロ・マヤのソーダ組。
チノ・リゼ・千夜・メグのレモン組。
この２つのチームに分かれる。
この分かれ方を見てチノとメグは、あることに気が付く。
レモン組は、千夜とメグのまったりオーラによって宝探しをせずに街を満喫する。
千夜・メグが買ったラムネを見て宝探しの宝の一つがラムネに入っているガラス玉だと判明する。
リゼは、チノが言っていた分かれ方に気が付いたことを聞く。
チノが言っていた分かれ方は、街を出ていく組だった。
思い切りのいい３人だから飛び出しそうだとチノ達は、語る。
一方、ソーダ組は森でさまよっていた。森で洞窟を見つけたココア達は、洞窟に入る。
そこで３人は、将来について語りあう。
３人共、木組みの街を離れる予定だった。
もっと見聞を広げて世界の素敵な物を木組みの街に広めたいとマヤ達は語る。
その話を聞いてココアは、語る。
「私達考え方が似ているかも。例え道が分かれてもね。みんなの夢が重なる未来が・・・」
と話している時にマヤ達が出口を見つける。マヤの声でココアが言おうとしたことが遮られる。
洞窟の出口には、浜辺があった。そこには、レモン組もいた。
２つの地図は、ゴールが浜辺になるようになっていた。
浜辺には、大きな船があるがココア達は浜辺で遊ぶことになる。
感想
今回は、宝探しの話でしたよ。
２つのチームに分かれましたね。
ココア・シャロ・マヤは、いずれ木組みの街を出ようと考えていましたね。
でも、街を見捨てるのではなく、外の世界で体験したことを木組みの街に広げようと考えていましたね。
まあ、この３人は好奇心旺盛だから色んな所に行きそうな感じがしますよね。
マヤは、将来どんなことをするのか気になりますよ。
メグもマヤが街を離れるって考えていましたね。
幼馴染って感じでいいですよね。
千夜もシャロ達が街を離れることは、吹っ切れている感じで良かった。
それにしても、ティッピーが全然喋りませんね。
