こんにちは、トマトです。
今回は『リコリス・リコイル12』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
旧電波塔で真島との戦いに苦戦を強いられる千束だったが、間一髪のところでたきなが駆けつける。一方、真島の策略により存在が世間に明かされてしまったリコリスたち。本部では楠木の指揮権が剝奪され、延空木にいるフキたちリコリスを処分するという決断が下されていて……?!
感想
たきな怖いよ!
真島に追い詰められた千束を助けたたきな。
千束とたきなのタッグで真島と戦う。しかし、真島の戦闘能力は高く、単独で二人を寄せ付けない。
千束は、真島の耳付近で銃を発砲。耳をやられた隙にワイヤー銃で拘束される真島。
まさかの冒頭の決着で驚きましたよ。
真島は、強すぎですね。千束とたきなを寄せ付けないなんて。
千束とシンジの会話も印象的でしたね。千束とシンジのすれ違いが悲しかった。あんなに弱弱しい千束は初めてみましたよ。
救世主だと思っていたシンジに人形だの酷い言われようでしたね。
そんな会話をたきなは黙って聞いてはいられず、シンジを殺して千束の心臓を手に入れようとしたが、できませんでしたね。
千束は、シンジを殺してまでも生きようとは考えませんでした。
そして、存在が公になったリコリスは、リコリスの男バージョン・リリベルに狙われることになりました。
それを防ぐ為に電波塔をハッキングする必要があった。その為には、制御室にクルミのUSBを刺さなければならなかった。
制御室に侵入してUSBを刺す事に成功した千束達。
電波塔に制御を取り戻したクルミによってロボ太は、無力化される。
この時のクルミが可愛い。
無事に電波塔の制御を取り戻した千束達に生き残っていた真島が襲撃する。
やっぱり真島は、生きていたんだ。
最後は、千束との一騎打ちか。