ドラゴンクエストユア・ストーリーの感想をあげたいと思います。
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内容
かつて、天空人は力を合わせて
大勢の犠牲を引き換えに大魔王ミルドラースを
魔界の門の彼方に封印した。
そして、再び門を開こうとした者が現れた時
それを閉じるための力を一振りの剣に封じ込めた。
そのつるぎは、天空人の血を引く勇者のみが
使う事ができるのであろう
序章
「パパス様!お産まれになりました!」
「リュカ!今日からお前はリュカだ!」
「まあ、あなたったら・・・うっ・・・ゴホンゴホン」
心配する父さんの腕の中で、僕はワンワンと泣きはじめた
「おお、パパス殿」
「つるぎを見つけたら、すぐに知らせますからな。さあ、フローラや。おいで。」
フローラと見つめ合ったまま、動くことができなかった。
「変わった猫だな!もっと鳴け」
「やめなさいよ!かわいそうでしょ」
「こいつが欲しいなら、レヌール城のおばけを退治してこい」
「綺麗な宝石ね。きっとお礼よ。ねえ、持って行きましょう」
「よかったわね、猫さん。もういじめられないわよ。そうだ、この猫さんに名前を付けてあげなきゃ!ゲレゲレなんてどう」
ビアンカとおばけを退治して宝石を手にいれて、友達もできた。
「おっ。君凄いオーブを持っているね?ちょっと見せてくれない?」
「本当に綺麗なオーブだね。ありがとう」
スライムと仲良しに人と出会った。
「はー。はー。ヘンリー王子様。パパス殿のところ・・・お戻りください」
「あ、危ない。」
ヘンリー王子が誘拐された。
ゲマの火球が父さんに当たる。
「ぬわーー。」
「お前の・・・母さんは・・・生きているはず・・・頼む・・・母さんを・・・」
父さんはゲマに殺され僕は奴隷になった。
第一章
奴隷生活を十年過ごしていたリュカとヘンリー。
ヘンリーは脱獄を諦めてなかった。
同じ奴隷仲間から死体は樽に積まれて流される情報を得る。
樽に入って脱走に成功したと思われたが、敵の兵に見つかる。
しかし、リュカとヘンリーは馬車の荷物に隠れて難を逃れる。
馬車の持ち主に助けられたリュカ達。
馬車の持ち主は、プサン。
セントベレスの神殿を調べているらしい。
魔物達は、大魔王ミルドラースを復活させようとしているらしい。
リュカ達は、10年間奴隷生活をプサンに教えた。
プサンの助力によってセントベレスを後にする。
リュカ達は、ラインハットに辿り着いた。
ラインハットの王子であるヘンリーは、セントベレスで魔物を力を付けているので対抗する戦力を準備する為に残る。
そして、ヘンリーはリュカに告げる。
「だからリュカ、お前になにかあったら、遠慮せずに言ってきてほしい。全力で駆けつける。」
故郷のサンタローズに着くリュカ。
そこに父の日記があった。
父の日記には、
ゲマは魔界の門を開く方法を知っているリュカの母であるマーサを幽閉している。天空のつるぎと勇者を見つけることができれば、マーサを救う事ができる。
そして、サンチョと再会する。
サンチョから天空のつるぎは、サラボナのルドマンが持っていると教えてもらう。
リュカは、はじめ戦うことを怖くなって行こうとしなかったが、母親を助ける為に立ち上がる。
リュカは、サラボナに向かう道中で、スライムの『スラリン』子どもの頃に仲間にした『ゲレゲレ』を仲間にする。
そして、サラボナの町に辿り着くが、サラボナの町は半壊していた。
感想
全体的にダイジェストって感じですね。
まあ、ゲームをそのまま映画にしたら尺が足りなくなりますよね(笑)
子ども時代はものすごく簡単に描かれていました。
パパスの印象が薄い感じがしました。
この映画では、結婚をメインに考えているんでしょうね。
次回はこちら