アストラルバディも読んでいて好きになったので感想をあげていきたいと思います。
とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ1 (電撃コミックスNEXT)
- 作者: 乃木康仁,鎌池和馬,はいむらきよたか
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/11/27
- メディア: コミック
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今回は、とある科学の超電磁砲外伝アストラル※バディ1話の感想をあげたいと思います。
内容
第一話 私のお姉様に近づくな!
いつも治安が悪い学園都市。
白井黒子は、いつものように犯罪者を捕まえてた。
そこに、風紀委員の後輩・小牧が現れる。
黒子が、現場検証をしようとするが小牧に怒られる。
黒子は、風紀委員の仕事で依頼人に会う前に犯罪者を見つけていた。
黒子は、小牧に急かされて依頼人に会いにく。
依頼人の場所に向かう途中二人は、以来の内容を確認する。
食蜂派閥の人間に対して、いたずらをするというものであった。いたずら事件の犯人は、幽霊かもしれないと言われている。
依頼人に会う二人。
依頼人は、食蜂派閥のナンバー2帆風順子である。
いたずら事件について調べる。
そして、気になったのがメッセージカードである。
そこには、「お姉様に近づくな」と書かれている。
被害者のリストを読んでいる帆風は、ある事に気がつく。それは、帆風の友達だと言うことだ。
黒子と小牧は、犯人の狙いは、帆風だと予測する。
そんな時、幽霊が出たと電話が来る。
これ以上、被害が出ないように帆風がある提案をする。
それは、黒子と帆風がいちゃいちゃする事で、犯人を誘き寄せる。
そして、犯人は黒子にスミをかける。
逃がしてしまったが、帆風は匂いを辿って犯人を追いかける。
また追いかけている時に犯人からの人形を使って攻撃が来るが黒子達は退ける。
屋上で犯人を見つける。
そして、犯人は自分がいたずらをした理由を言う。
その理由とは、帆風と仲良くしている人達に嫉妬していたからであった。
帆風は、その理由を聞いてじっくり話し合おうと提案する。そしたら良い友だちになれると。
それを聞いて犯人は、落胆する。
帆風は、何故犯人が落ち込んでいるか分からない。
黒子は、犯人が帆風に恋していると教える。
慌てる帆風。
それを見て胸をうたれてバランスを崩す犯人。
犯人は、屋上から落ちる。
帆風は、落ちた犯人を助けるために能力(天衣装着)を使う。
事件が終わった。
帆風は、犯人が襲うのに使った人形を拾いに行った。
そこで女の子に出会う。
感想
原作では、あまり書かれない帆風が主人公のお話でしたね。
この人は、本当に純粋です。
まさか、愛されていると聞いてあんなに顔を赤くするなんて予想してなかったよ!
黒子にも後輩の風紀委員ができましたね。
後輩だけど黒子よりはしっかりしてそうだよ!
そして、最後に現れた女の子の正体は?