メリーバッドエンド

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金子差し入れ店 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『金子差し入れ店』の感想をあげたいと思います。

 

 

あらすじ

金子真司は刑務所や拘置所に収容された人への差し入れを代行する「差入屋」を一家で営んでいる。ある日、息子の幼なじみの女の子が殺害されるという凄惨な事件が発生する。一家がショックを受ける中、犯人の母親が「差し入れをしたい」と店を訪れる。差入屋としての仕事をまっとうし、犯人と向き合いながらも、金子は疑問と怒りが日に日に募っていく。そんなある日、金子は一人の女子高生と出会う。彼女は毎日のように拘置所を訪れ、なぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。この2つの事件と向き合う中で、金子の過去が周囲にあらわとなり、家族の絆を揺るがしていく。

 

感想

この映画で知っただけど、差し入れ代行なんて仕事あったんですね。

本当に世の中って色んな仕事ありますよね。

 

感動はしたんですけど、怒りや胸糞、理不尽などが複雑に絡みあって感情がぐちゃぐちゃになったんですよね。

心をグサグサとえぐってくるシーンが多かったんですよね。

 

役者の演技がうまくてこっちにも感情が伝わってくるんですよ。

特に主人公の金子真司演じる丸山隆平

常日頃は淡々とこの仕事をしている金子も時にイライラして熱くなる。

近所の子どもと面会するシーン。

犯人に対する怒りを抑えているのが本当に伝わってくるんですよ。

 

 

そして母親を演じる真木よう子。この人が本当に凄かった。

穏やかで優しい母親ってだけじゃないんですよね。芯のある強い人間が演じられていたんですよ。

 

犯人役の北村匠海さん。出演時間が長くなはないんですよ。それでもかなり強いインパクトがあったんですよ。

完全にやばい奴なんですよね。

細かい表情や顔の微妙な変化の使い分けに圧倒されたんですよね。