こんにちは、トマトです。
今回は『アルティメット・ブロンド』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
会計士のジミーは、兄の遺骨を海にまくために旅をしていた。しかし、立ち寄ったコンビニで女性店員・ナターシャが男たちと突如銃撃戦を開始。一命を取り留めたジミーだったが、男たちを撃退したナターシャが車に乗り込んで来て、一緒に逃げることになる。
感想
美少女のアクション映画ですよ!!
この映画は、主人公であるナターシャのかっこいいアクションを楽しむ映画でしたね。
ナターシャ演じるダニエル・チャクランのアクションが本当にクールなんですよ。
コンビニ店員が銃を持った男に気が付くと、ナターシャは髪をくくるとあっという間に男たちを倒していくんですよね、
そして、カーチェイス。
拳銃を巧みに使って追っ手を退けていく。
これがカッコよかった。
ストーリーはちょっと残念だったかな。
かず主人公の多重人格。
この切り替えがキッチリされてなかった。この設定が本当に必要?って考えてしまったかな。
もう少し線引きがしっかりされていたら、ジミーの告白だってインパクトがあったのに。
会話シーンは普通に面白かった。
バーで女について語り合うおっさんたちの会話が好きやったな。
もっと聞きたかったな。
う~ん。
全体的に物足りない映画やったな。
主人公演じるダニエル・チャクラン気にいったし、もっと観たいな。