こんにちは、トマトです。
今回は、『とある魔術の禁書目録』のキャラクターの一人・食蜂操祈の紹介をしたいと思います。
彼女はスタイル抜群の女の子ですが、なんと中学生です。
今回は、そんな彼女の魅力に迫りたいと思います。
概要
食蜂操祈は、『常盤台中学』の生徒です。7人しかいないレベル5の一人『心理掌握(メンタルアウト)』の能力をもっています。
年齢の割には巨乳で長い金髪の少女。
気ままな性格であるが、簡単に人を信用しない人間である。しかし、派閥の人間が何か事件に巻き込まれていると、助けようとしたり、妹達を気にかけていたりなど、面倒見が良い一面もある。
能力は、『心理掌握(メンタルアウト)』である。学園都市最高の精神系の能力者。
脳内の血液・髄液などの水分をミクロレベルで操作し、記憶の読心・人格の洗脳・念話・想いの消去・意思の増幅・思考の再現・感情の移植など、精神に関する事ならなんでもできる十徳ナイフのような能力。
能力を使う時は、リモコンを使っている。これは、使用範囲があまりにも広いので、区切りを用意する為。
人間関係
上条当麻を信頼している。
これは、一年前の出来事が理由である。上条当麻が記憶を失う前の一年前に上条当麻と食蜂操祈は出会っていた。
その時、食蜂操祈は『デッドロック』と呼ばれる集団に襲われていた。襲われていた食蜂を救ったのが、上条当麻だった。
上条当麻は、無事に食蜂操祈を助けたが脳にダメージを受ける。そのダメージは命の危機にさらされる。食蜂は、上条当麻を救う為に能力を行使する。
しかし、上条当麻は食蜂操祈に関する記憶の呼び出し経路を破壊される。そして、食蜂操祈の事を覚えられないようになる。
彼女とは犬猿の仲である。しかし、妹達や妹達や上条当麻が関わると協力する事もある。
美琴を気に入らない理由は、上条当麻との関係性が以前の自分と似通っている部分があるためと自分で分析している。
作中の行動
『才人工房』の一件が終わり自暴自棄になっていたところ上条当麻と出会う。『デッドロック』に襲われるが、上条当麻に救われる。その時上条当麻は後遺症によって食蜂操祈の事を覚えられなくなる。
大覇星祭では、妹達を狙う謎の組織と敵対して暗躍する。
その過程で木原幻生が妹達を狙っていると知る。幻生の狙いがミサカネットワークだと知ると、ミサカ10032号に『心理掌握』で多重プロテクトをかける。
しかし、幻生が『外装大脳(エクステリア)』を使い解除する。そして、御坂美琴を利用したレベル6シフト計画が実行される。
そして、レベル6シフト計画を止める為に幻生と交戦して勝利する。
上条当麻とクロウリーが窓の無いビルで交戦時、御坂美琴と協力して上条当麻を支援する。その時、御坂美琴と協力して『液状被膜超電磁砲(リキッドプルーフレールガン)』を放つ。
コロンゾンが暴れた時は、御坂美琴と共にイギリスに侵入。
コロンゾンによって上条当麻の『幻想殺し』が破壊された時、上条当麻の右腕の中が暴走しかけるが能力を使って暴走を止める。その時、『幻想殺し』を上条当麻から隠す。
しかし、コロンゾンに『幻想殺し』と共に狙われるが、上条当麻に守られる。
コロンゾンが倒された後、祝勝会が開かれるが『神浄の対魔』が暴走する。自分の事を覚えている『神浄の対魔』の為にイギリス清教をはじめとする魔術師を洗脳する。
食蜂は『神浄の対魔』を上条当麻と違うとは分かっていながらも『神浄の対魔』の手助けをした事を後悔する。
まとめ
食蜂操祈は、『心理掌握(メンタルアウト)』の能力者です。性格は、人を簡単に信頼しないが、派閥の人間や黒子など能力無しでも信頼している人間は多数いる。