とある魔術の禁書目録2巻の感想をあげていきたいと思います。
内容
序章 相変わらずの日々
上条さんは、インデックスと参考書を買いに行く。
帰りに上条当麻の友達であろうと考えられる青髪ピアスに出会う。
そして、上条さんは、アイスを食べるためにお店に行く。
お店で食い倒れた巫女さん姿の女の子に出会う。
1章 ガラスの要塞
ステイルは、窓がないビルで『人間』アレイスターに出会う。
アレイスターは、ステイルに依頼する。その内容とは、三沢塾に囚われた吸血殺しの救出。吸血殺しを捕らえたのは、魔術師である。学園都市の人間が魔術師を捕まえると科学と魔術で戦争になる。戦争を防ぐためには、魔術師が捕らえるしかない。故に、魔術師であるステイルが呼ばれた。
2
巫女さんは、食い倒れたらしい。その時に上条さんと出会った。
上条さん達と話しているときに10人くらいの男に囲まれる。
巫女さんは、10人くらいの男達と帰って行った。
3
夕暮れ。
青髪ピアスと別れる上条さんとインデックス。
帰っている時にインデックスは、魔力を察知して上条さんの離れた。
上条さんは、そんなインデックスを追おうとして、路地裏に入ろうとする。
その時、後ろからステイルに声をかけられる。
ステイルの目的は、三沢塾に囚われた吸血殺しである姫神を助けること。脅迫として、インデックスをイギリスに帰すことである。
上条さんは、インデックスを守るためにステイルの要求に応えた。そして吸血殺しの写真を見る。写真に映っていた人は、昼間に出会った女の子だった。
そして、上条さんは、インデックスだけではなく吸血殺しも助けようと決意する。
とある魔術の禁書目録2巻の感想です。
記憶を失ってからの上条さんの日常。インデックスの笑顔を守るために嘘をつく。インデックスが笑顔でいられるために、偽りの自分を作って。インデックスが上条さんに向けている感情は、記憶を失う前の上条当麻だと知りながらも上条さんは、インデックスと関わっている。切ないですよね。
そんな日々に非日常が入り込んでくる。
非日常に上条さんは、どう関わるか楽しみです。